Trip

「タイエア」と「ルフトハンザ」バンコクからクアラルンプールに行くには、どっちがお勧め?!

更新日:

タイエア、ルフトハンザ、バンコク、クアラルンプール
タイの南に位置するマレーシア。
現在タイのバンコクに住んでいるため、マレーシアのクアラルンプールまでは約2時間のフライトで、気軽に行くことができます。

今回はタイエアウェイズと、ドイツのルフトハンザを使い、どちらが快適か比較してみたいと思います。

タイとマレーシア

フライト時間:約2時間
時差:タイマイナス1時間(日本からマイナス3時間)
気温:タイより2.3度気温が高い(2月現在で最高36度前後)
通貨:タイバーツ /リンギット
首都:バンコク /クアラルンプール
プラグ:どちらも3つ口タイプ
タイエア、ルフトハンザ、バンコク、クアラルンプール
タイのスワンナプーム国際空港はまだ新しく、お洒落なショップが建ち並んでいます。
タイから世界に飛ぶ便数は日本とは比べものにならない程多く、様々な人種の人がここを利用しており、いつ行っても人が多いです。
タイエア、ルフトハンザ、バンコク、クアラルンプール

バンコク(BKK)ークアラルンプール(KUL)

タイエアウェイズ (Thailands national airline)

フライトNO:TG417
クラス:エコノミー
料金:32000円前後
国:タイ
サービス:機内食(行きは宗教上、お酒はタイのワインのみの提供)ブランケットなし、モニターなし
シート:狭い
タイエア、ルフトハンザ、バンコク、クアラルンプール
往路、復路どちらも、チキンか魚料理の2種類から選べます。

ルフトハンザ(Lufthansa airline)

フライト:LH782
クラス:エコノミー
料金:約28,000円
国:ドイツ
サービス:機内食、ブランケット、モニターあり
シート:広め
このほど新たなサービスで、乗客が荷物タグを事前にプリントすしてくることで、空港でのスムーズな案内が出来るようになりました。
チェックインの流れ
1、乗客自身がオンラインチェックイン時にタグをプリントする。
2、事前に預けいれる荷物にそのタグをつけておく。
3、空港のセルフサービスカウンターでチェックイン。
従来のタグとの違いはQRコードが埋め込まれている点で、タグを破損した場合もQRコードで確認できます。
また「ホームタグ」の導入によって、チェックイン時の簡略化を見込み、わざわざ列に並ばずスムーズにチェックインできるのが利点です。
タイエア、ルフトハンザ、バンコク、クアラルンプール
ルフトハンザビジネスクラス
タイエア、ルフトハンザ、バンコク、クアラルンプール
シートはゆったり目です
タイエア、ルフトハンザ、バンコク、クアラルンプール
コールスローサラダとスモークチキンのサンドイッチ
lufthansa
ベジタブルサンドとチキンのサンドイッチ
タイエア、ルフトハンザ、バンコク、クアラルンプール
マレーシアの空港は街から遠く、渋滞もあるのでとても不便です。
一般のタクシーはぼったくりが多いようなので、電車かエアポートタクシーを使うことをお勧めします。

エアポートタクシー

スーツケースなし、2名、空港からKLCC(中心地)までの距離
74リンギット
(荷物の大きさ、数、人数、距離によって値段が異なる)

最後に

これはどの国でも同じですが、タイから他国へ向かう場合、ダントツで自国のエアラインを選ぶ習慣があり、タイエアウェイズは多くのタイ人と、母国に帰るマレーシア人で、ドイツのフルトハンザは、80%が西洋人でした。
女性1人だった為、端の席に優遇してくれたり、細やかなサービスもかなりよかったです。
総合的にみると、個人的にルフトハンザがコストパフォーマンスもよくお勧めだと思います。

-Trip
-,

Copyright© visiomire.com , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.