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有名なセレブは、なぜ彼女の前で裸になるのか?天才女性カメラマン「アニー・リーボヴィッツ」の記録
今日はアメリカ合衆国の写真家で最近ドキュメンタリー映画が上映された「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」についてご紹介します。 アニー・リーボヴィッツは、ジョン・レノンと妻オノ・ヨーコや、ブ ...
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遠藤周作の宗教観とは?!「侍」が初めて目にする世界と、インドのバラナシが舞台の「深い河」を読んで感じたこと
2019/2/20 本
今日はご紹介する本は、遠藤周作氏の「侍」と「深い河」です。 遠藤周作氏は様々な作品を通して実際の旅と、人生の旅路を結びつけています。 またこの「侍」と「深い河」は、遠藤周作氏の宗教観を表す作品でもあり ...
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ポートランド発のライフスタイルマガジン「キンフォーク」の世界初となる写真展『ザ・シェアード・テーブル』
ポートランド発のライフスタイルマガジン「KINFOLK」(キンフォーク)の世界初となる写真展「THE SHARED TABLE」(ザ・シェアード・テーブル)が、東京・渋谷の「DIESEL ART GA ...
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宮沢賢治『雨ニモ負ケズ』遺作のメモから読み取れる、人生の活路とは何か!?
今日ご紹介する本は、有名な宮沢賢治の『雨ニモ負ケズ』です。 人間は短い人生の中で、痛めつけられたり、疎んじられたり、軽んじられたり、はたまた初志を貫くことができず頓挫して、自分の向かうべき道が分からな ...
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姉妹をもつ人は、読むと必ず共感できる江國香織の『思いわずらうことなく愉しく生きよ』
2019/2/21 本
以前、友人から勧められ借りた江國香織の『思いわずらうことなく愉しく生きよ』という単行本が、今になって再び私の手元に届き、当時は途中で読むのを諦めてしまった本ですが、今私に読めといっているような気がして ...
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「世界の本事情」あなたは本をどれくらい読みますか?
今日は、本にまつわる話をご紹介します。(世界番付けより) ビジネスマンや経営者などは、”TVを観るなら、一冊でも多くの本を読むべき”と言いますが、まさにその通りで、考える力や文章を書く力を向上させたい ...
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JHPカンボジアで慈善活動をする、小山内氏が書いた本『赤いブランコ』
最近は、先進国からの寄付や援助によってインフラ整備され、貧しい東南アジアの国々も大きく変わりつつあります。 小山内美江子さんがまとめた『赤いブランコ』という本は、1979年のカンボジア戦争の内容があま ...
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映画『世界一美しい本を作る男 -シュタイデルとの旅-』仕事への愛情に満ちた世界
映画『世界一美しい本を作る男 -シュタイデルとの旅-』 世界で一番美しい本を制作すると称賛され、ノーベル賞作家や有名写真家、著名なデザイナーら一流芸術家たちに支持される出版社シュタイデルに迫るドキュメ ...
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一生に一度は訪れた場所とは!世界のトラベラーが旅に欠かせないものは本だった?!
旅行は人それぞれスタイルがあり、行く場所にもよって変わってくる。 どれくらいのスパンで、公共の乗り物は何を使うか、宿泊先、持っていくものと順番に決まっていくと、期待や想像が膨らみわくわくするものです。 ...
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五木寛之『大河の一滴』人生とは始めから辛いもの。
人生とはいつ終わりを迎えるか、とくに今の世の中どこにいても、死とはあっけなくきます。 だから明日があると先延ばしにするのではなく、毎日燃焼しきっていかなければならない。 他人と比べて悲観したり、優越感 ...