旅行は人それぞれスタイルがあり、行く場所にもよって変わってくる。
どれくらいのスパンで、公共の乗り物は何を使うか、宿泊先、持っていくものと順番に決まっていくと、期待や想像が膨らみわくわくするものです。
そんな世界の旅スタイルの面白いランキングを今日はご紹介します。(オンライン旅行会社Opodoの調査より)
「旅行に持っていくものリスト」
■持参する冊数
平均1~2冊
■4冊と答えた国
フランス20%
ドイツで19%
「読書欲」が弱いのはイタリアで一冊も持参しないと答えている。
■”紙”の本を好む国
フランス/55%
ドイツ/58%
ドイツでは69%の人が、旅行中はインターネットを使いたくないとも回答。
■一生に一度は行ってみたい国
1位 オーストラリア
2位 イタリア
3位 ニュージーランド
4位 フランス
5位 フィジー
どの国も世界遺産や、世界文化遺産が残り、自然や歴史を大事にしている国がランクインしています。
世界のホテルの従業員が悩む、ちょっと変わったのランキング。
■ホテルの備品を盗む国
(ホテルズドットコム調査より28か国の8600人対象)
1位 コロンビア /57%
2位 メキシコ /42%
3位 インド /38%
4位 スペイン /36%
旅行大手各社が訪日外国人客の獲得を強化している。
訪日客は昨年、初めて年間1千万人を突破。
今年も前年を3割近く上回る過去最高のペースで推移している。
各社は外国人需要の取り込みが将来の大きな収益源になるとにらみ、定番の東京や京都など体験型ツアーも盛り込んでいる。
最後に
旅行に訪れたい国は、やはり自然豊かな場所が人気のようですね。
ストレス社会に疲れたら、非現実的な場所で充電して、再び元の世界へ戻っていく。そんな人生の楽しみがあるからこそ、辛い日常を乗り越えられ、また人生にメリハリが重要だと思います。