2021年のゴールデンウィークは何をしよう?
計画を立てているときが何気に楽しかったりしますよね。
東京都はゴールデンウィークも自粛要請で思うように外出ができませんでしたが、少しでも子どもたちがリフレッシュできるようにと、1日だけ「よこはま動物園ズーラシア」の予約を入れました。
1996年に神奈川県横浜市旭区にオープンした、約53.3ヘクタールの広大な動物園です。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止と混雑緩和のため、2020年9月7日入園分より入園整理券(QRコード)の発券による事前予約制を導入しています。
1日の入園者数を5000人程度に制限していて、土日祝日のご入園には、事前のご予約が必要となります。
料金
一般 800円
小・中学生 200円
小学生未満 無料
園内バス
一回の乗車料金は200円。
小学生未満(幼児)は無料です。
サバンナ号は最大30名まで乗車が可能。
オカピの目が動くズッピという巡回バスもあります。
乗り場は「ゾウさんのりば」と「北門のりば」があります。
北門からは折り返しの市バスは通っていないので、結局はゾウさんのりばまで徒歩か園内バスで戻ることになります。
ですから初めから市バスで北門まで行ってしまって、逆走するような形でゾウさんのりばまで園内を見て回った方がおすすめです。
・アジアの熱帯林
・亜寒帯の森
・オセアニアの草原
・中央アジアの高原
・日本の山里
・アマゾンの密林
・アフリカの熱帯雨林
・アフリカのサバンナ
・わんぱくの森
針葉樹林が続く亜寒帯の森エリアには、小川が流れレジャーシートを広げランチを楽しむ家族連れの姿が。
またアマゾンの密林エリアにある「わくわく広場」は小さなお子様が喜ぶプレイゾーン。
オカピすべり台や恐竜の骨が模してあって小さな子どもたちの格好の遊び場です。
ホッキョクグマ
スマトラトラ
コウノトリ
アフリカタテガミヤマアラシ
オオアリクイ
オカピ
オカピは屋外と屋内とで観察できます。
インドライオン
ミーアキャット
ヒガシクロサイ
キリン
グラントシマウマ
名前がわからないけど、猿と鳥系はたくさんいました。
その他、インドゾウ、ボルネオオランウータン、野ウサギ、ペンギンなども可愛かったです。
Information
■住所 :神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
■Tel :045-959-1000
■営業時間 :9:30~16:30(入園は16:00まで)
■定休日 :毎週火曜日(祝日の場合は開園し、翌日休園)、12/29~1/1
※臨時開園あり
■Webサイト :よこはま動物園ズーラシア
■アクセス :相鉄線「鶴ヶ峰」駅北口、相鉄線「三ツ境」駅北口、JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅南口下車、各駅から「よこはま動物園行き」のバスで約15分。
あとがき
初めてよこはま動物園ズーラシアを訪れましたが、以外に広くて端から端までゆっくり見ていたら日が暮れそうでした。
上野動物園と比較すると動物が見えるスペースが若干狭く密になってしまうのが気になりました。
ただ自然の中に動物が配置されているので、割と日陰で快適でした。
お手洗いも各所にあるので子どもが急にもようしても安心です。