今日ご紹介するチョコレートは、ベルギーの「Cotedor」(コートドール)です。
30年の歴史をもつチョコレートメーカー「コートドール」。
始まりは1883年ベルギーでチャールズ・ノイハウス氏が立ち上げました。
現在、ヨーロッパから世界中へと広がり、様々な国と地域で称されています。
今回はバータイプのチョコレートを購入しましたが、ホームページを見てみると、タブレット、プラリネ、ガナッシュなど様々なタイプのチョコレートを生産しています。
■ブランド :Cotedor(コートドール)
■商品名 :Bar Pistàcchio(バーピスタチオ)
■原産国 :ベルギー
■輸入元 :株式会社巴商事
■内容量 :47g
■カカオ :不明
■カロリー:213kcal(一袋あたり)
■税抜き価格 :99円
■ホームページ : コートドール
味
原材料は砂糖、カカオマス、ぶどう糖果糖液糖、ココアバター、バターオイル、脱脂粉乳/香料、ソルビトール、乳化剤、着色料(ほうれん草)、(一部に乳成分含む)。
優しい甘さのピスタチオ風味クリームとダークチョコレートのコンビネーションが楽しめるバータイプのチョコレートです。
まわりを覆っているビターチョコレートが負けてしまうくらい、中のピスタチオクリームが甘めです。
残念ながらピスタチオのナッツ感はあまり感じられません。
表面はパリ、中はとろっとろのクリームでとろける様なチョコレートです。
見た目
ピスタチオのカラーでもある、淡いグリーンのパッケージ。
まずピスタチオフレーバーのチョコレートは日本では珍しいので店頭でも目につきます。
開けてみると、ブロックのキューブが5つ、それそれにロゴの象が刻まれています。
前回ご紹介したバートリュフと違うところは、ビターチョコレートが使われているので、色が黒々しているところ。
ぱきっと割ってみると、中から柔らかそうなピスタチオクリームがとろーりと出てきます。
あとがき
個人的な意見ですが、前回のトリュフの方が番人受けする味だと思います。
しかしピスタチオ好きな人にはオススメ。
まず日本ではピスタチオの味のお菓子をあまり見かけませんので、この商品と出会ったらぜひ試してみてください。
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