『Auntie Anne's/アンティ・アンズ』は、横浜みなとみらいの商業施設にも出店している、プレッツェルの専門店です。
しかし日本ではパサついたプレッツェルは馴染みがなく、あるのは知っていても試したことがない人が多いのではないでしょうか。
日本ならではのきな粉のプレツェルに黒みつをディップして食べたり、抹茶の飲み物もあったきがします。
バンコクでは各商業施設に『Auntie Anne's/アンティ・アンズ』は入っており、学生から年配の方も並んで購入している姿を目にします。
『Auntie Anne's/アンティ・アンズ』では様々なプレッツレルを季節ごとに出しています。
独特な輪を描くように焼かれたプレッツェル、バターをたっぷり使って焼いているのでとてもいい香りが漂ってきます。
そう、ここのもう一つの売りは、その場で造る行程が見れるリテイルベーカリーということ。
注文すると少し時間はかかりますが、焼きたてのプレッツェルを出してくれます。
プルッツェル (55バーツ〜)
オリジナル
ガーリック
サワークリームオニオン
セサミ
アーモンド
シナモンシュガー
スティック (79バーツ)
オリジナル
チリ
スノー
これはスティックのオリジナル
デップ (29バーツ)
チーズ、チョコレート、キャラメル
ライトミート (75バーツ〜)
ソーセージが中に入ったプレッツェル
今回はスティックタイプのプレッツェルを注文。
大粒の塩がかかっていて、生地の甘みとのバランスが抜群で、口の中で広がるバターの風味がたまららず病み付きになる味をしています。
こんがり焼けたバタートーストのような、芳ばしいパンケーキのような、例えようのない美味しさです。
初めてタイで『Auntie Anne's/アンティ・アンズ』を試しましたが、こんなに美味しいとは思いもよらず、リピーターになりそうです。
ホームページ:http://www.auntieannes.com/
最後に
先週マレーシアに行きましたが、ここでも『アンティ・アンズ』は凄い行列。
東南アジアの人は軽食やおやつが大好きみたいです。
たしかに焼きたては本当に美味しいので、ぜひ1度お試しあれ。