今では幅広い年齢層に支持されている「ファストファッションブランド」。
今日はその「ファストファッションブランド」のランキングと、現代のファッションの動向をリサーチしてまとめてみました。
世界のファストファッションチェーン売上げ高トップ10
(日経流通新聞より)
1位、スエーデン/H&M
2位、スペイン/インデテックス ザラ
3位、アメリカ/GAP
4位、アメリカ/リミテッドブランズ
5位、日本/ユニクロ
6位、ドイツ/C&A
7位、アイルランド/プライマーク
8位、イギリス/ネクスト
9位、日本/しまむら
10位、イギリス/アルカディアグルーン
最も好きなファストファッションブランド
(日本国内の20代社会人300人)
1位、ユニクロ/28.0%
2位、ジーユー/16.0%
3位、ザラ/12.3%
4位、しまむら/10.0%
5位、H&M/7.3%
6位、フォーエバー21/ 6.0%
7位、GAP/5.4%
8位、特にない/15.0%
ユニクロが最も好きな理由
ザラが好きな理由
・デザインがいい
・安いのに高品質
・大人っぽい
1ヶ月の洋服代
5,000円以下 48.3%
5,001円〜1万円 26.3%
2014年洋服の福袋を買うか
買いたい・少し買いたい 27.0%
買いたいと思わない・あまり買いたくない 58.6%
洋服の福袋がなぜ人気がないかは、自分のサイズに合わなければ着ることができないからです。
福袋は昔から新年に販売される縁起のいいお買い得な物というイメージがありますが、洋服の福袋は最近あまり人気がないようです。
最後に
数年前からファストファッションという言葉が流行だし、今では地方都市にも上記の店舗が出来ています。
ファストファッションとは、大量生産により低価格が実現し、そのサイクルがとてもスピーディであることが特徴。
消費者にとっては嬉しいことですが、ある意味使い捨てのような部分があり、今後はそれをリサイクルするシステムに注目すべきだと私は思います。