VISIOMIRE(ヴィジョミア)夢を追うー 世界を旅して得たさまざまな感覚と真実を綴ったトラベルブログです。 2014年にバンコクに移住し、2016年に第一子を出産しました。これからもカメラを片手に、愛する家族と世界中を旅し続けます。

コラム

性産業が盛んなタイで向けられる、女性のイメージとは

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性産業が盛ん、タイ、女性のイメージ

日本人のもつタイ人女性や、フィリピン人女性のイメージは良いとは言えません。

何かと偏見の目で見られて気の毒に感じます

逆にタイ人女性がが日本人に対してもっているイメージは、お金持ち、まじめ、大人しい、優しいというイメージがあるそうです。

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ということは、この時点で性的なビジネスが成り立ってしまうちいうことです。

女性の私から見ても、バンコクにある性風俗店は昔に比べて広範囲に広がってきているのがわかります。

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バンコクで有名なゴーゴーバーに続き、会員制クラブ、ビアバー、ナイトクラブ、ゲイバー、ラムウォンバー、パブ、カクテルラウンジ、カフェ、ディスコなどでも売春行為が行われていて、どこでも簡単に女性が買えるのがタイです。

■タイの過去を遡る

文明開化

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1920年に一夫多妻制を否定し、文明国タイにふさわしい女性のあり方が議論されました。

それにより良き妻と、性を売る女性とにはっきりと別れたのです。

ようやく性の法律が定まる

1928年には国際連盟の圧力もあり、強制売春と児童売春を規正する法律ができました。

アメリカ兵の娯楽

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しかし、1960年に起きたベトナム戦争によって再び体を売る女性が増えたのです。

それはタイ政府がアメリカ軍と結んだRest &Recreation協定によって、売春施設を増やし、国がそれを容認・奨励するようになったのです。

パタヤがその象徴でベトナム戦争の際、アメリカ兵の娯楽地として栄えました。

現在も建前では取り締まったりして抑止していますが、一向に性産業が減らないのが実情です。

タイには100万人を超えるセックスワーカーがいると言われています。

エイズ拡大

そして1980年代後半にはタイ人女性のHIV感染者が増え、問題になりました。

当時一部の報道では、北タイのセックスワーカーの4人に1人がHIVに感染しているとさえ言われていました。

タイのセックスワーカーはHIVを含めた性感染症のリスクが高いという現実はしっかりと認識する必要があると思います。

国際結婚するタイ人

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1990年代以降は買春婦と外国人の国際結婚が増えてきます。
そんなチャンスを掴んだ貧しい女性たちは、これまでの生活が一転して、家族や親戚中を巻き込んで豊かな生活に変貌していったのです。

外国人にとっても一年中暖かくて、お金のかからないタイの永久ビザが欲しい為、やすやすと結婚してしまうのです。

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街で西洋人とタイ人の夫婦を目にしますが、その数は昔に比べて増えているように感じます。

最近では日本人でもリタイヤした人が、タイに長期滞在し、現地でタイ人女性と結婚する男性が増えているそうです。

売春に関わらない女性に比べて性風俗の仕事をしていると、グローバルな人々との関わりが芽生えるため、きっかけ欲しさに性風俗に手を染める人が増えているんだとか。

最後に

女性として、軽々しく体を預ける売春婦のイメージを植え付けられて、それに対してタイ人女性はどう感じているのでしょうか。
また売春ツアーで来ている日本人の男性があまりに多く、そういう人は日本の恥だと思います。

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