テクノロジーが進化した今、スマホ以外にも世の中には便利なデジタルガジェットがあふれています。
しかし、スマホは当たり前のように使っているけど、その他どんなものがあるのか知らかったり、使いこなせる自身がないという人も多いはず。
また、スマホやタブレット、PCをどのタイミングで子供に買い与えるかという問題もよく耳にしますよね。
デジタル機器を子供に触らせてると「育児の手抜き」や「目が悪くなる」などマイナスなことばかりが聞こえてきそうですが、
スマホやタブレットを渡すことはいけないとは一概には言えない気がします。
小学校でプログラミング教育が義務化
低学年からプログラミング的概念の教育を始め、現在はキーボードを打って簡単なプログラミングができるようになったそう。
iPadでは学習アプリ、動画視聴、音楽・ムービー製作などをやる、パソコンでは「マインクラフト」という人気のものづくりゲームやプログラミング学習もできます
なので、「タブレットやパソコンはまだ早い」といって遠ざけるよりも、与えてみれば、大人も思いつかないような発想で使いこなすので、むしろ積極的に渡して見守流というのも一つの手だと思います。
以前からITC教育に力を入れているのが東京都小金井市立前原小学校。
前原小学校はいち早くプログラミング教育に取り組んでいて、最近はそれだけではなく日常的にICT機器やアプリケーションを積極的に取り入れ、授業や学級活動のあり方を根底から変えようとしています。
ホームページ:https://www.maehara.school/
AirPodsで時間を効率的に
AppleのワイヤレスイヤホンAirPodsは、紐がないので赤ちゃんを抱っこしている時でもコードを引っ張られる心配がありません。
赤ちゃんも音楽を聴いたりママの声を聞いて安心したい気持ちもわかりますが、ママにも心の余裕は必要です。
また、赤ちゃんの授乳中体は塞がっているけれど、頭はぽっかり空いていて何か出来たらなっと思う時ありませんか。
そんな時はAirPodsでラジオやオーディオブックを聞いて頭の中をスッキリさせるとママにも笑顔が戻ってくるはずです。
未来のデジタル玩具
これからの時代長く使えて楽しめる子供向けの玩具はきっと進化していくはず。
以下のロボットは大人も子供も一緒に楽しめるデジタル玩具です。
価格もお手頃な物が増えてきました。
・Osmo Briliant Game Kit fou iPad
・ANBOX イリュージョンシアター
・IoT菜園
・BOCCO
・うまれて!ウーモおとぎのもり
・コズモ
・マイルームロビ
・ビー・スパイラルトイ
あとがき
子供も応用能力が高いのでいつの間にか大人より使いこなしてい場合もあります。
マイナスな面だけをみるのではなく、時代に合わせて時がきたら触らせるにも私はアリだと思います。
また、スマホは限られた時間で外部の人と交流したり、娯楽を楽しんだり、最も効率的な機械です。
育児には時々リラックスしたり、手抜きも必要です。
大人も子供もバランスよくデジタルガジェットを使いこないしたいものですよね。