アメリカ、ニューヨーク発のアンダーウエア「Hanky Panky」(ハンキー パンキー)初の専門店が、2014年6月13日表参道にオープンしました。
「Hanky Panky」(ハンキー パンキー)はレディー・ガガやアンジェリーナ・ジョリー、キャメロン・ディアス、 パリス・ヒルトン、ビヨンセなど、セレブがこぞって愛用するランジェリーとして有名。
1977年クリーティブディレクターのゲイル・エプスタイン氏とCEOのリダ・オルゼック氏が「Hanky Panky」(ハンキー パンキー)を設立。
ハンカチからランジェリーをハンドメードしたのが始まり。
その名の通り「hanky(=ハンカチ)」からブランド名となりました。
現在アメリカをはじめ、イタリアやイギリスほか30カ国以上の百貨店やセレクトショップなどで展開しているそうです。
「Hanky Panky」(ハンキー パンキー)初のショップは、表参道駅から徒歩10分くらいの、青山通りから一本路地にはいったところにあります。
青山通りにあるレストラン「俺のフレンチ」の脇を入り、まっすぐ500メートルくらい歩いたところにあります。
1階がショップで、レディースのインナー・ナイトウエア などが販売されています。
この日はたまたまデザイナーのゲイル氏が店頭にたっており、お目にかかれてとてもラッキーでした。
店内に入りまず目につくのは、ラグジュアリーな大きなベット。
商品数はそこまで多くはなく、以下の絞られた商品だけがシンプルに置かれています。
特許を取っているショーツ「タンガ」
・ベーシック ¥3,024~
・シーズナル ¥3,780~
・ブラジャー ¥6,372~¥8,748~
・キャミソール¥7,776~¥9,612~
ハンキー パンキーの4つの特徴
1、素肌にフィットする、エアリーでストレスフリーなはきごこち。
2、下着の概念を超えた、 セクシーなカラーバリエーション。
3、柔らかさや伸縮性、履き心地の良さに注目し、おしりをおおわないのに安心感のあるフォルム。
4、ローライズファッションや着物、スポーツの時にも大活躍のファッショナブルなスタイルのも合う。
ハンキー パンキー
住所:港区北青山3
TEL:03-3486-5220
営業時間:11:30~20:00
2階はカフェスペース「RUDE BOYCAFE+BAR」 (ルードボーイ・バー)になっています。
本格グリーンカレー(1,296円~1,566円)や、ドイツの素朴なパンケーキ”ダッチベイビー”(1,080円)など女性に好まれそうなメニューが揃っています。
ルードボーイ
TEL:03-6427-4674
営業時間:11:30~3:00
最後に
「Hanky Panky」(ハンキー パンキー)一押しのショーツ「タンガ」は収縮性が抜群で、上質なレースは肌にぴったりとフィットするので、どんな洋服でも響かないと評判です。
初めての方でもスタッフが丁寧に説明してくれます。