今日ご紹介するバンコクのお洒落カフェは、女子度100%カップケーキ専門店「Cupcake Love」(カップケーキ・ラブ)です。
バンコクに何店舗か支店がありますが、イートインもできるのはセントラルワールドの7階のお店です。
ビビットピンクと黒を基調としたソファーやクッションが、女
子心をくすぐる、とても可愛いいお店造りをしています。
ショーケースにはカラフルでポップなカップケーキがずらっと並び、まるでおもちゃのよう。
シーズンごとに新しいカップケーキフレーバーを打ち出しており、現在は初夏の爽やかさを感じるラベンダーのカップケーキ(90バーツ)と、ラベンダーソーダ(70バーツ)が紹介されていました。
ラベンダーカラーのスパークリングソーダーと、ラベンダーの風味を感じるカップケーキもとても美味しそうでしたが、今回はお店の1番人気商品の”レッドベルベットカップケーキ”を注文してみました。
価格
・カップケーキ (1個/80バーツ〜)
・カップケーキ (4個/300バーツ)
・ミニカップケーキ(4個/125バーツ)
・セット1
1カップケーキ+アイスドリンク(140バーツ)
・セット2
1カップケーキ+ホットドリンク(160バーツ)
レッドベルベットのカップケーキは、あの有名な「マグノリア・ベーカリー」でも出している、真っ赤な生地のカップケーキです。
甘いのかと身構えていました、一口食べてみると意外とさっぱりでちょうどいい甘さで安心。
生地はしっとりですがどっしりとした重量感があり、上のレモンクリームとのバランスが良いです。
トッピングの小さな砂糖のチップも一緒に食べると違う食感が楽しめます。
カプチーノはイタリアの”ラバッツア”のカップででてきましたが、中身は普通のブレンドのようです。
甘いカップケーキにはほろ苦いコーヒーか紅茶などが合いそうです。
イタリアンモカカップケーキは、濃厚なチョコレート生地に、上のクリームはモカフレーバーのホイップクリームがのっています。
チョコレート生地はとても甘いですが、上のモカクリームは多少ほろ苦さが感じられます。
トッピングのチョコチップも可愛らしく食べるのが勿体無いくらいです。
※ 2017年12月25日更新
クリスマスに夫が会社からもらってきたケーキも「カップケーキラブ」のもの。
おそらくマンゴーカップケーキだと思いますが、とにかく砂糖の甘さが強くて、何味か最後までわかりませんでした。
クリームはバタークリームでどっしりとした味わい。
逆に下のスポンジ部分は甘さをぐっと抑えてあります。
ピンクのハートはチョコレートかと思いきや、砂糖とメレンゲのスポンジのような不思議な食感にびっくりしました。
ラインナップとショップ紹介
・オハヨーグリンティー
・キットカット
・チョコブラウニー
・アルティメットチョコレート
・ラズベリー
・キャロット
・クッキー&クリーム
・アーモンドバタースコッチコーヒー
・ホワイトチョコマカダミア
・スイートレモン
・ストロベリー
カップケーキラブ セントラルワールド店
住所:Central World 7Floor Ratchadamri Road, Pathumwan, Bangkok 10330
TEL:02-613-1233
ホームページ: lovebakeshop
その他の支店
・サイアムパラゴン店 4階
・メガバンナー店 1階
・ターミナル21店 LG階
・シーロムコンプレックス店 B1階
最後に
「カップケーキ・ラブ」は外観がとってもお洒落で、女子のハートを鷲掴みするような可愛らしいお店作りが特徴で、前を通る女性は皆足を止めていきます。
メインのカップケーキはどれもアメリカンテイストのこてこての甘さですが、ギフトボックスもとても可愛らしいので、女性にプレゼントするには最適なお店だと思います。