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見るだけでもハッピーになれる「Sex and the City」気になる裏話とは?!

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見るだけでハッピー、セックスアンドザシティー、裏話
世界中の女子を虜にしたドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ( Sex and the City)」。
1999年に第1シーズンが放送され、アメリカを中心に社会現象となりました。

2004年に最終回を迎えるまで6シーズンにわたって放送されたアメリカの人気ドラマです。

主人公のキャリー・ブラッドショーを演じたサラ・ジェシカ・パーカー(SJP)は、毎回おしゃれな服で身を包み、サマンサ、シャーロット、ミランダとブランチやパーティーにでかけます。

ドレスアップだけではなく、ホームウェアやカジュアルなスタイルもかっこよく着こなしていたサラ・ジェシカ・パーカー(以下SJP)。
そんな誰もが憧れるこのドラマの裏話をまとめてご紹介します。

サラは1日18時間ヒールを履いていた

キャリーは大の靴好き。
「靴に4万ドルは使っていて、住む場所がないくらい。」と話すSJP。
SJPは撮影中、キャリーのシグネチャーであるスーパーハイヒールを、一日に最長18時間も履いていたんだとか。

SJPは衣装の大半を保管している

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番組終了時、SJPは「セックス・アンド・ザ・シティ」の衣装の70パーセントを所有。
彼女が言うには、デザイナーから直接提供されたり、レンタルしたもの以外は、全部持っているんだとか。

作者の経験談も度々登場

ポストイットで別れを告げられたエピソードや、ドアマンから伝言で別れを伝えられたエピソードなどは、作者に実際に起こったことなんだそうです。

キャリーはブシュネルの分身

「セックス・アンド・ザ・シティ」はニューヨークのライター、キャンディス・ブシュネルのコラムが原作の作品です。
主人公のキャリー・ブラッドショーがコラムニストで今作の語り手であもあり、ブシュネルの等身大です。

シンシア・ニクソンの地毛はブロンド

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シンシアがミランダを演じるために髪を赤く染めたのは、キャンディス・ブシュネルの原作に登場するキャラクターが赤毛だったから。
撮影後、シンシアは元のブロンドヘアに戻れてほっとしたと話しているんだとか。

オープニングの白いチュチュはたったの5ドル

キャリーがオープニングで着ている、ピンクのチュチュは、実はヴィンテージショップ売られていて、なんと5ドル購入したものなんだとか。

カクテルは全部ジュースだった

キャリーが「セックス・アンド・ザ・シティ」で毎回注文するカクテル“コスモポリタン”。

しかし、あの“コスモポリタン”は水に着色料を混ぜたものか、水で割ったクランベリージュースだったとSJPが暴露。
また、ワインはいつもグレープジュースで、シャンパンはジンジャーエールだったと話しています。

出されたブランチは完食する

キャリー、サマンサ、シャーロット、ミランダは、毎週集まってはブランチ三昧。
その時のオーダーシーンも印象的です。
ミランダ役のシンシア・ニクソンとキャリーは、いつも完食していたと話します。
「冷めてしまっても問題ないの、それが私たちの仕事なわけだから。豪勢な食事なんて必要ない。目の前に食事があって手付かずなんておかしいでしょ。」とSJPはこぼしていたんだとか。
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最後に

「セックス・アンド・ザ・シティ」は放送開始の1999年から2004年までに、ドラマ版アカデミー賞とも名高いエミー賞において、あらゆる部門で50ものノミネートがなされ、そのうちの7つが受賞しています。
また、2008年、2010年には映画化された人気のシリーズ。
ファッションのアイコンとしても憧れる女性は多いと思います。
この裏話を知った後、再度見直してもまた違った角度で楽しめるはずです。

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