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アステカからスペインに渡ったチョコレート「ピオネーロ」

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アステカからスペイン、チョコレート、ピオネーロ

今日ご紹介するチョコレートは、スペインの「Pinero」(ピオネーロ)です。

カカオについて辿ると歴史は長く、聖職者や商人などの往来により、カカオ(チョコレートドリンク)がアステカからスペインに伝わったといわれています。

もともとは薬として、また滋養のために飲まれましたが、アステカ独特のチョコレートドリンクは、全くスペイン人の口にあいませんでした。

そこでスペイン人は蜂蜜を入れて、チョコレートを甘くしたのです。

甘いチョコレートはスペインの貴族社会に驚きと感動をもたらしました。

次第に砂糖が普及し、チョコレートに、砂糖が入れられるようになります。

その後チョコレートはスペインからイタリア、フランス、イギリスと北へ北へを渡っていったそうです。

アステカからスペイン、チョコレート、ピオネーロ

そんなスペインからヨーロッパ各国に広がったチョコレート。

スペインで始まったピオネーロは独自の製法で、さらに植物油脂や乳製品も使っていないところが特徴です。

■ブランド :Pinero(ピオネーロ)
■商品名 :55% Dark Chocolate(55%ダークチョコレート)
■原産国 :スペイン
■輸入元 :株式会社富士貿易
■内容量 :100g
■カカオ :55%
■カロリー:537kcal(100gあたり)
■税抜き価格 :69円
■ホームページ : 株式会社富士貿易

アステカからスペイン、チョコレート、ピオネーロ
原材料はカカオマス、砂糖、ココアバター/乳化剤、(大豆由来)、香料。
北欧のチョコレートと違い乳成分を使っていない分、カカオの味がガツンと感じます。
ねっとり濃厚なお味で、ナッツをローストしたような香りが楽しめます。
ただ、カカオ独特の苦味が苦手という方には少々癖があるかもしれません。

見た目

アステカからスペイン、チョコレート、ピオネーロ
ピオはわかりませんが、ネーロとはスペイン語で”黒”を意味しています。
無駄を省いたプラスティックパックのシンプルなパッケージ。
チョコレートの海の中を航海する一隻の船がデザインされています。
カカオが遠い国から船で渡ってきたことを物語っているようです。
ダークチョコなので色は黒く、つるんとした板チョコです。

あとがき

スペインを代表するチョコレートブランドといえば、「ブボバルセロナ」や「カカオサンパカ」「エンリコ ロヴェイラ」「バロール」「ラビトスロワイヤル」などが挙げられます。
「ピオネーロ」は日本でいう明治のような親しみやすいチョコレートです。
気になった方は是非試してみてくださいね。

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