今日ご紹介するチョコレートは、ドイツの「Milka」(ミルカ)です。
1826年スイス人ショコラティエのフィリップ・スシャールはスイスで砂糖菓子店を開きました。
その後ロンドン、パリの万博で金賞を受賞。
そして1901年に「ミルク+カカオ」の二つの言葉から 「ミルカ」ブランドがベルリンで誕生しました。
ドイツ国民が愛してやまないミルクリッチな味わいは、世界のトップブランドに成長しました。
オレオ、ストロベリー、ハッピーカウ、アルペンミルクがあり、海外ではホワイトやヘーゼルナッツなども販売されています。
■商品名 :Strawberry(ストロベリー)
■原産国 :ドイツ
■輸入元 :株式会社巴商事
■内容量 :100g
■カカオ :不明
■カロリー:552kcal(100gあたり)
■税抜き価格 :298円
■ホームページ : ミルカ
味
原材料はチョコレート(砂糖、ココアバター、脱脂粉乳、カカオマス、ホエイパウダー、バターオイル、ヘーゼルナッツペースト) ストロベリーヨーグルト風味フィリング(パーム油、砂糖、ホエイパウダー、ぶどう糖、ストロベリー、マルトデキストリン)/乳化剤、香料、pH調整剤(一部に乳成分、小麦を含む)。
ストロベリーフレーバーとヨーグルトフレーバーの甘酸っぱいチョコレートです。
外国のチョコレートですが後引く美味しさで、食べる手が止まらなくなります。
見た目
マットな質感と色鮮やかなパープルが目を引きます。
「milka」の文字の下には牛が描かれているのも印象的。
サイズは72×189×10mm。
タブレットの色はミルクティー色で、ブロックひとつひとつにブランド名が刻まれています。
あとがき
最近スーパーや、ドラッグストアでも、輸入菓子がちょこっと置いてありますよね。
筆者もスーパーマーケットのライフでこの商品を購入しました。
ネットで買うよりも若干お安く手に入りますよ。