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”ゲイカップルとダウン症の少年”のストーリー「チョコレートドーナツ」切なさと現実を突きつけられる感動の話題作!

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ゲイカップルとダウン症の少年、チョコレートドーナツ、切なさと現実、感動の話題作

今日ご紹介する私のおすすめ映画は「チョコレートドーナツ」です。

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1970年代アメリカの実話を基に、母親に見捨てられたダウン症の少年と一緒に暮らすため、司法や周囲の偏見と闘うゲイカップルの姿を描いた人間ドラマです。

タイトル:チョコレートドーナツ
原題:ANY DAY NOW
製作年:2012年
製作国:アメリカ
上映時間:97分
ジャンル:ドラマ
監督:トラヴィス・ファイン
出演者:アラン・カミング、ギャレット・ディラハン、アイザック・レヴァ

あらすじ

1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディ(アラン・カミング)と弁護士のポール(ギャレット・ディラハント)は一目で惹かれあいゲイのカップルになります。

母親に見捨てられたダウン症の少年マルコ(アイザック・レイヴァ)とは同じマンションの同階に暮らしていました。

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ドラックとセックス中毒の母親に捨てられたマルコを2人が保護し、3人で暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていきます。

しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで法律と世間の偏見に阻まれ、マルコと引き離されてしまいます。

ゲイであるがゆえに法の壁に阻まれる苦悩を、テレビドラマ「グッド・ワイフ」シリーズのアラン・カミングと、「LOOPER(ルーパー)」のギャレット・ディラハントが熱演しています。
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メガホンを取るのは、「17歳のカルテ」などのトラヴィス・ファイン。
この映画も「17歳のカルテ」同様、様々な障害をもったものが中心にストーリーが展開され、最後まで考えさせられる内容になっています。

血のつながりはなくとも、少年を守るため奔走する主人公たちの無償の愛が胸を打ちます。

最後に

同性愛に対して差別と偏見が強く根付いていた1970年代のアメリカでの実話をもとに、育児放棄された子どもと家族の様子を振り返ったドラマ。
ミニシアターの中でもヒット作品で注目を浴びている映画の一つでおすすめの1本です。
現在、性同一性障害の人は世界中で増えていて、つい最近も東京都の渋谷区と世田谷区で同性同士のカップルを認める正式な書類が受理されるようになったばかりです。
しかし、古い世代の人など一部から偏見の目でみられ、差別を受けているのが実情です。
この映画にでてくるゲイカップルが必死に守るのは、赤の他人のダウン症の少年です。
衝撃のラストに涙なしに観られません。

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