※新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日等が記載と異なる場合がございます。ご来店時は、事前に店舗へご確認をお願いします。
今日ご紹介するのは、お台場ヴィーナスフォートにある、子どもと親のための新しい“あそび場”。
「アネビートリムパーク」は、車の場合は都心からレインボーブリッジを渡ってすぐ、観覧車がランドマークのパレットタウン、ウェストモールにあります。
中には大型のアスレチック、教育アトラクション、ゴーカート、保育室などがあります。
室内なのでお天気に左右されないのが嬉しいですよね。
屋内でも中は奥に広く、体を使う遊具から、頭を使うおもちゃなど様々な物が揃っています。
料金
※現在、安心して遊べるように定員制と事前予約を導入し、定期的に定期的に十分な換気・消毒・清掃の時間の時間があります。
■平日
子ども¥2,750 大人¥880
■土日祝
子ども¥3,300 大人¥1,100
■平日限定1DAYフリーパス
子ども¥3,300 大人¥880
■平日限定赤ちゃん1時間チケット
赤ちゃん¥1,870 大人¥880
6ヵ月未満のお子様は入場料無料。
子ども3名までに大人1名以上の付き添いが必要です。
■赤ちゃんエリア
子ども達が夢中になる遊びの要素満載のドイツHABA社『プレイパーテーション』で囲まれたこのエリアには赤ちゃんの五感を刺激する仕組みがたくさん詰まっています。
ハイハイやつかまり立ちをする乳幼児が自由に動いて遊べます。
■おままごと、屋台エリア
子どもたちの成長に欠かせないごっこあそび。
このエリアには、ドイツHABA社室内プレイハウス“GEMINO+(ゲミノプラス)”が2基あります。
このプレイハウスは二階建てだったり、テラス付きだったりするので、室内で立体的な遊びができて、さらに存分に体を動かし、運動能力を育むことができます。
中には保育士や幼稚園教論経験者等のスタッフがいるのでママも安心ですね。
■アスレチック、トランポリンエリア
幼児教育先進国である、ヨーロッパの遊具がどーんと室内に設置されています。
中には難易度の高いアスレチックもあります。
トランポリンは安全のため一人ずつ中に入って飛ぶことができます。
■ブリオの電車エリア
ブリオ社のトーマスの木製おもちゃんがたくさん揃っています。
レールや、機関車にはくっついたり、光ったりと思いおもいに遊ぶことができます。
電車好きのお子様にはおすすめです。
■ゴーカートエリア
ゴーカートコースでは、オランダのBERG社のペダルゴーカートに乗ることが出来ます。
ゴーカートコース年齢や操作の難易度に合わせて、キッズライセンス、Cライセンス、Bライセンス、Aライセンスと4タイプのライセンスカードを用意しています。
■体操エリア
体操エリアにはドイツHABAのバランスボードが用意されています。
遊びながら平衡感覚を養ったり、足の感覚を脳で知覚することが出来ます。
またキュートでユニークな乗用玩具「ウィリーバグ」は体全体を使ってうごかすことで筋肉と脳の連動発育に役立ちます。
パークイベント
赤ちゃん向け、キッズ向け、親向けのイベントも行っています。
赤ちゃんたちはハイハイ競争やマラカス作り、キッズ向けはいし石けん作り、ドローンプログラミング、和紙すき体験などなど。
筆者が訪れた日はバルーンアートでロケット作りでした。
スタッフの方が丁寧に教えてくれるので誰でも気軽に参加できます。
その他の設備
キッズトイレ、授乳室、休憩スペースもあるので小さな赤ちゃん連れでも安心して利用できます。
大人のトイレは外に出ないとないので予め用を足してから入りましょう。
また、中には無料のロッカーがあるので、貴重品や上着などはそこで保管できます。
■住所 :東京都江東区青海1丁目3−15 ヴィーナスフォート
■Tel :03-5500-2300
■営業時間 :10:00〜18:00
■定休日 :年中無休 ※ヴィーナスフォートの休館日をのぞく
■Webサイト : アネビートリムパーク
■アクセス :りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩5分、ゆりかもめ「青海(あおみ)駅」より徒歩2分
あとがき
2人の子どもを連れて行きましたが、年齢が離れていても、存分に遊べる内容と、奥に広くとにかく何でも揃っています。
ウチの子は始めから最後まで興奮しっぱなしでした。
2時間ではとても足りないので、今度は1DAYパスを利用したいです。
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