今日ご紹介する輸入チョコレートはスコットランド生まれの「Cracking Candy(クラッキングキャンデー)」です。
この「Cracking Candy(クラッキングキャンデー)」は昔
街角にあった、量り売りのお菓子屋さんのイメージが強いです。
スコットランド発祥のこのお菓子メーカーは、子供達が好きなキャンデーやバータイプのお菓子を販売しています。
現在もコーラキューブ、ペニータフィー、グミなどを販売していますが、日本や諸外国にはほとんど出回っていないメーカーのようです。
ブランド名:Cracking Candy(クラッキングキャンデー)
アーソート:Scottish Raspberry /Milk Chocolate Infused With(スコティッシュラズベリー/ミルクチョコレート)
原産国:スコットランド
内容量:80g
カロリー:563kcal(100gあたり)
カカオマス:33%
購入価格:110バーツ
ホームページ:
味
ラズベリーの香りが強く、爽やかな酸味がアクセントのチョコレート。
ミルクチョコレートがベースになっているので、味は滑らかでどちらかというとクリーミーです。
カカオマスの量は33%と少なめですが、安っぽさは感じません。
フルーティーなチョコレートなので、コーヒーより紅茶が合いそうです。
見た目
ラズベリーフレーバーにあう、濃いピンクを基調にした薄いタブレットタイプのチョコレートです。
ブランド名の横にはイギリスの国旗が小さくはいっています。
タブレットは特に文字が刻まれたり、ロゴマークがはいっているわけでわなく、至ってシンプルです。
チョコレートのカッティング部分の切れ目が雑なのか、四角いキューブ型にはなかなか切れないです。
梱包やチョコレートの印字に、あまりお金をかけていないところが外国らしいです。
最後に
日本はもちろん、諸外国でもあまり見かけないCracking Candy(クラッキングキャンデー)」。
ほとんど情報がなく、ネット通販も行っていないようです。
バンコクのスーパーマーケット「Food Hall(フードホール)」では、ラズベリーの他にキャラメルフレーバーが売られていていました。