今日ご紹介する輸入チョコは、ベルギー発祥の「Guylian」(ギリアン)です。
1958年に設立されたベルギー発のプレミアムチョコレートです。
「Guylian」(ギリアン)という社名は、創業者であるガイ・フォバートと、その妻リリアンの名前から取ってつけられたそうです。
他のチョコレートと異なるのは、さまざまなフィリングの貝殻型のプラリネ。
各国の空港や輸入食品を扱うお店で販売され、買ったことはなくても見たことあるという人は多いはず。
その後、2008年に韓国のロッテに買収されています。
ブランド :Guylian(ギリアン)
アソート :Belgian Milk(ミルク)
原産国 :ベルギー
内容量 :100g
購入価格 :110バーツ
ホームページ : guylian">guylian
味
原材料は砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス、乳化剤(大豆由来)、香料。
マイルドな口当たりのミルクチョコレートです。
ノンシュガーなので後味がさっぱりで、タツノオトシゴの形をしたシーシェルチョコレートとはまた別物です。
ナッツのような奥深い風味で、万人受けするチョコレートだと思います。
見た目
19×8.7×0.8の大判の板チョコ。
カジュアルなパッケージだからこそ買いやすいです。
金色のアルミフィルを開けるとこれまた大きなブロックのタブレットチョコレートが出てきます。
チョコの厚みは薄く、ストライプの柄がはいっています。
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最後に
「ギリアン」のシーシェルチョコレートはタイに来てすぐくらいに購入して食べましたが、今でもあの感動は忘れず、「これがベルギーチョコか」と印象付けられた代物です。
タブレットチョコレートはデイリー向きで、手頃な価格で購入できます。
筆者はバンコクのサイアムパラゴンのグルメマーケットで購入しました。