GWまであと少し。
今年はコロナによる緊急事態宣言の縛りが無いため旅行を計画している人も多いと思います。
しかし、小さな子どもを連れての長距離移動や、観光地巡りは予想以上に体力と気力をつかいますよね。
そこで小さなお子様と一緒に気軽にお出かけできる近場の公園をご紹介します。
場所によって遊び方が変えられる公園は、身近で最適なおでかけ先です。
今回は、品川区内のアスレチック遊具がある10カ所の公園をまとめてみました。
1、東中延公園(ブーブー公園)
住所:東京都品川区東中延2丁目10-4
東急中延駅のすぐ北側、中延スキップロードというアーケードのある商店街のすぐ脇にある公園。
通称ブーブー公園。
様々な種類のコンビカーやお砂場玩具などが置いてあり、自由に使って遊べます。
低い滑り台やブランコなどもあり、小さなお子様に人気の公園です。
2、戸越公園
住所:東京都品川区豊町2丁目1−30
江戸時代、肥後国(熊本)藩主細川家の下屋敷の庭園跡を利用して造られた、区を代表する公園です。
池を中心に渓谷や滝、築山、そして木陰が多い大型遊具のある広場があります。
最近色が塗り替えられ、リニューアルしました。
3、わかば児童遊園
住所:東京都品川区戸越1丁目29−21
健康遊具ゾーンや擬岩製の複合遊具が目をひく児童遊園。
公園のどのベンチに座っても全体が見渡せる広々とした公園です。
午前中は保育園児、午後は幼稚園児の集団で賑わいます。
4、しながわ中央公園
住所:東京都品川区西品川1丁目27−14
東急大井町線の下神明駅から徒歩1分。
しながわ中央公園は、2003年に三菱マテリアル跡地に開設された公園です。噴水やロックガーデンのある広場や児童向け広場、多目的広場(有料施設)などがあります。
ヘリポート. 防災複合遊具. 古戸越橋. 防災備蓄倉庫も備わっています。
5、品川区立神明児童遊園(タコ公園)
住所:東京都品川区二葉町1丁目4−25
東急大井町線の下神明駅のすぐ目の前。
通称タコ公園。
小さな公園ですが、タコ型滑り台が子どもたちに人気の公園です。
6、二葉公園
住所:東京都品川区二葉4丁目13-5
中延駅から徒歩7分戸越公園駅から徒歩7分西大井駅から徒歩8分のところにある公園です。
定番のブランコ、鉄棒の他、傾斜を生かした滑り台やアスレチック。
そして広場にはたくさんのコンビカーが置いてあって自由に遊ぶことができます。
7、大井中央公園
住所:東京都品川区大井1丁目46-8
複合遊具、ブランコ、屋根付きの砂場、スイング遊具、乳児用の小さなすべり台などがあります。
またシャボン玉や追いかけっこができる広場もあるので、年齢や用途によって使い分けれる公園です。
8、浜川公園
住所:東京都品川区南大井4丁目8-22
浜川小学校隣、令和元年度にリニューアルしたばかりの公園です。
屋根付きの砂場やスイング遊具、アスレチックも2種類あります。
ただアスレチックは小学生向きです。
また健康遊具もいくつかあるため、大人が訪れても楽しめる公園です。
9、みなみ児童遊園(飛行機公園)
住所:東京都品川区南大井1丁目12-13番8号
大型遊具が飛行機の形をしているので、飛行機公園とも呼ばれています。
見通しがよく春には桜がずらっと咲き誇ります。
横には京急電車が見えるので、乗り物好きなお子様に人気があります。
10、しながわ区民公園
住所:東京都品川区勝島3丁目2-2
開放的な敷地に、BBQ場、サイクリングコース、プール、水族館などがある総合公園。
レインボーのすべり台にふわふわドーム、森の冒険ひろば、くねくね曲がるターザンロープといった普段なかなか遊ばないちょっと変わった遊具がたくさんあるのが魅力です。
11、鮫洲運動公園
住所:東京都品川区東大井1丁目4-11
2011年にリニューアルされた、鮫洲運動公園。
区内の小学生と4回のワークショップを行い、子ども達のアイデアを取り入れたユニークな公園です。
360度から滑れる滑り台やブランコ、スイング遊具など小さな子どもから、巨大なアスレチックもあり、平日でも混んでいる人気の公園です。
あとがき
気になる公園はありましたか?
アスレチックのある公園はまだまだたくさん。
大小規模は異なりますが、狭くてもユニークな遊具があったり、幅広い年齢の子どもが遊べるように工夫してあったりとそれぞれ魅力があります。
GWに限らず次の週末はどうしようと迷ったら是非この記事を参考にしてみてください。