今回の伊豆の旅行プランは伊豆熱川温泉で一泊。
そして翌日”リゾート21”で伊豆急下田まで気ままな列車の旅です。
横浜駅から伊豆急下田駅まで電車を使った行き方は、東海道線・伊東線・伊豆急の3つの電車の乗り換えがあります。
また時間によっては”リゾート21”という、観光用の景色が見渡せる列車も走っています。
所要時間：約3時間7分
アクセス
横浜−熱海（東海道本線/1,620円）
熱海−伊東−伊豆急下田（伊東線〜伊豆急行直通/1,570円）
合計3,620円
※時間がない場合は新幹線がお勧め
横浜駅から伊豆急下田駅 /新幹線で熱海駅そこから伊東線・伊豆急に乗り換える。
伊豆は温泉が有名で、様々なところに足湯があり、誰でも無料で利用することができます。
近所に住むおばあちゃんとおしゃべりしながら、ゆっくりと時が流れます。
ここの足湯はわりと新しい感じでした。
海の目の前のホテルから、伊豆熱川駅までなんと4カ所の足湯がありました。
高台になっている駅からは、町のあちこちで吹き出た温泉の湯気が見えます。
熱川駅からは”リゾート21”に乗って、伊豆急下田へ移動。
下田は日本開国の地としても有名。
歴史を物語る名所旧跡も数多く残る町。
またペリーロードと呼ばれるおしゃれな遊歩道の周辺はどこか異国情緒が漂います。
白浜はその名のとおり白い砂浜が広がる美しいビーチが広がり、サーフィンや海水浴のメッカとして若い人に人気があります。
「開国の湯」
伊豆急下田駅前のロータリーに石造りの足湯があります。
厳選はかなり熱かったです。
伊豆急下田駅からペリーロードに向かう途中、徒歩10分くらいの場所。
「ハリスの湯」
屋根付きの小さな小屋の中にあり、熱気が濃っもっています。
ここの湯はかなり熱いですが、足のむくみには最適です。
最後に
横浜からの行き方は東海道線で熱海駅、そこからリゾート21で終点伊豆急下田駅まで行けます。
このリゾート21の魅力は海側の景色が見えるように窓に向かって席が並んでいるところ。
それも特別料金はかからず乗れるのが嬉しいですね。
海も山も温泉もグルメも最高の南伊豆は、この夏一押しの観光スポットです。
