今日ご紹介するインポートチョコレートは、ドイツを代表するチョコレート「MILKA」(ミルカ)です。
ヨーローッパの各国では「MILKA」(ミルカ)は定番で、100円前後の価格で”日本のダースのような感覚”で売られています。
「MILKA」(ミルカ)は、1825年フィリップ・スシャールがスイスのノイエンブルクという町で砂糖菓子屋を開き、チョコレートを売り出したのが始まり。
手作業からの事業も拡大し、工場生産に移った今も世界中で大人気のチョコレートです。
ブランド名:Milka(ミルカ)
アソート:Milka Moisture(ミルカモイスチャー )
原産国:ドイツ
内容量:100g
購入価格:89バーツ(約270円)
味
ヘーゼルナッツのようなキャラメルのような風味が最初に漂い、口に入れるととても滑らかで口溶けのよいチョコレートです。
ベースはアルプスの大自然が育んだ新鮮なミルクをたっぷり使い、ミルカの定番のミルキーなチョコレートに仕上げられています。
この「MILKA」(ミルカ)の定番のアソートを食べると、大人から子供まで幅広い世代に愛されている理由がわかります。
見た目
可愛らしい紫色のパッケージが店頭でも目を引くきます。
店頭には似たような濃い紫のチョコレートメーカーがもう一つありますが、「MILKA」(ミルカ)はシンプルで可愛らしいイメージがします。
全ての商品に描かれている、紫の牛もポイントで、牛にもブランド名が刻まれています。
またパッケージは「リッタースポーツ」のようにひと工夫されており、袋のまま両手でチョコレートを折るとパッケージ開くようになっているクニック・パック構造(Knick-Pack)なんです。
このあたりは、さすがドイツ、パッケージのお洒落さだけではないところがいいです。
最後に
日本にいた時は、日本やロッテのチョコレートを食べて満足していましたが、海外に出てそれを越えるクオリティーのチョコレートが普通のスーパーに溢れていることにとても驚きました。
インポート食品を扱う、「PLAZA」や「成城石井」などでも手に入りますが、どちらかというとオンラインショップの「楽天市場」や「Amazon」の方がお手頃のようです。