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欧米や日本で拡大中の「ヨガ」をインド政府が、ユネスコ無形文化遺産に推薦

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世界で人気のインドヨガ、ユネスコ無形文化遺産

インドという国は、茶褐色の大地におよそ13億人がひしめき合って生活をしています。

目が回るような街の風景とは裏腹に色彩豊かに国を彩るのは、虹のようなサリーを身にまとう女性の姿。

インドを再び訪れたい、その艶やかな色の世界にいつの間にか自分も虜になってしまう人も多いはずです。

そんな世界中の旅人が愛してやまない国インドの魅力は沢山ありますが、中でもインドを代表するヨガをインド政府が、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に推薦することが決まりました。

世界で人気のインドヨガ、ユネスコ無形文化遺産

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欧米や日本で健康法として人気が高まる中、インド政府は古代インドの修行法として知られるヨガを「原点はインド」ということを明確にしておきたい考え。

インド政府の推薦で、2016年にも登録を目指す予定です。

ヨガの発祥は、今から4500年前のインダス文明までさかのぼります。

次世代への継承を繰り返し発展していき、ヨガの経典といわれる「ヨーガ・スートラ」が成立されました。

北部リシケーシュは沢山のアシュラム(道場)があり、アップル創業者のスティーブ・ジョブズやビートルズも修行した場所でもあります。

そこで寝泊まりしながら、ヨガを通し呼吸や姿勢を整え、瞑想する修行が受けられるのです。

日本でもヨガブームが到来し、多様なスタイルのヨガが誕生。

現在のヨガ人口は100万人以上といわれています。

今やヨガは世界各地に広まり、動きをまねただけの体操など「ヨガもどき」もあるとされ、それをインド政府は懸念しています。

ヨガの経典8つの「アシュターンガ」
・ヤマ(禁戒)
・ニヤマ(勧戒)
・アーサナ(座法)
・プラーナーヤーマ(調気法)
・プラティヤーハーラ(制感)
・ダーラナー(集中)
・ディヤーナ(無心)
・サマーディ(三昧)

※「アシュターンガ」とは、太陽礼拝といわれる一連の流れのポーズのことをいいます。

世界で人気のインドヨガ、ユネスコ無形文化遺産

ヨガに最も欠かせないのは「呼吸」です。

鼻から深く吸い、腹・胸・肩と息を広く行き渡らせるようにして、鼻から出すことが全ての基礎となります。

ヨガのポーズは100種類以上にも上るといわれていますが、基本となる動きは5つです。

ヨガの基本の動き
・前屈
・後屈
・ねじり
・逆転
・バランス

この5つの動きの組み合わせよって、体の不調を取り除きリラックス状態へと導いていくのです。

最後に

ヨガを独自のアレンジを加え間違ったやり方をすれば、逆に体を壊すこともあり、無形文化遺産に登録してインド古来の伝統的な方法を守るのはいいことだと思います。
ヨガ発祥の地インドでは現在、 ヨガ 大学やヨガ治療病院などもできているそうです。

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