今日ご紹介するのは、バレンタインチョコレートで毎年定番の有名メーカーのチョコレートについて。
年々種類も増え何を買ったらいいか迷った時は、誰もが知っている大手チョコレートメーカーのものを購入すれば、味も見た目も失敗する事はありません。
毎年思考を凝らした、バレンタインチョコレートが登場しています。
Pierre Marcolini/ピエール・マルコリーニ(ベルギー)
ベルギーをはじめ世界各地に進出しており、日本には2001年に初上陸しています。
2003年にはアイスクリームショップが併設されています。
チョコレートへの拘りは、カカオ豆の農園を訪ね自らが納得する豆を探し、ベルギーのアトリエに運んで焙煎、選別、粉砕、 調合、精錬の全てを自らで行っています。
一粒チョコレート「プラリーヌ」が有名です。
バレンタイン セレクション (9個入り) 3,370円
JEAN PAUL HÉVIN/ジャンポール・エヴァン(フランス)
1986年にフランスでMOF(最優秀職人章)を受章して以来、研究熱心で職人肌のエヴァンが作るチョコレートは、最高の食材、最高のワイン、最高のシガーなど本能的に察知して選んでいます。
「Folie Douce(甘美な狂気)」がテーマのボンボンショコラや口溶けのよいトリュフ、ガトーやマカロンなどバリエーションが豊富です。
ボワットゥ ショコラ(2個入) 1,227円
GODIVA/ゴディバ(ベルギー)
ベルギーで創業し、ベルギー王室の御用達とされているが、現在はトルコのウルケル・グループの傘下にある。
今年はホワイトデー限定のチョコレート「メロディーコレクション」が登場。
カシスやココナッツのフレーバーなど全5種類。
販売期間は2015年2月17日(火)から3月16日(月)まで。
ゴディバ・フォンダンショコラ・セット (9粒入り)4,104円
Maestrani/マエストラーニ(スイス)
原材料はフェアトレード機構によって、IMO(スイスオーガニック認証機関)認定を受けたドミニカ共和国やボリビアなどの有機農家からスイスに運ばれ製造・加工されています。
最も有名なのは「てんとう虫チョコレート」で、可愛らしいパッケージが特徴です。
てんとう虫チョコレート(5g×20個)2,300円
BVLGARI IL CIOCCOLATO/ブルガリチョコレート(イタリア)
厳選された素材を一粒一粒丁寧にハンドメイドされた、宝石のようなチョコレートは、ブランドものが好きな人に喜ばれそうなチョコレートです。
イタリアのホワイトトリュフ、シチリアのピスタチオ、ほのかな甘みが印象的なワイン、ヴィンテージバルサミコなどを使った、五感を刺激する奥深いチョコレートです。
男性にもうけそうな、真っ黒のボックスに「BVLGARI」と刻まれ、数あるチョコレートコレクションの中から厳選された、「チョコレート・ジェムズ」が有名です。
チョコレート・ジェムズ (3個入り)3,000円
Embrasser/アンブラッセ
(イメージ)
2004年"イタリアンアカデミーオブチョコレート"で、クーベルチュール世界一位に選ばれた「マラカイボ」65%カカオチョコレートと、イギリス王室御用達シャンパン「スペシャルキュヴェリット」を使用した、「リップチョコレート」が最も有名です。
リップチョコレート (4粒入り)2,800円
最後に
毎年思考を凝らしたチョコレートが登場し、試食しながら選ぶ事もできますが、やはり定番の大手チョコレートメーカーなら誰でも知っていて、どのショップにも並んでいる定番商品なので買いやすいのが特徴です。
またどのメーカーも、最高品質の素材を使っており様々な賞にも受賞しているので、味は保証付きです。