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トルコで本当に起こった事実の映画『トラブゾン牡狂騒曲』エコロジカルドキュメンタリー

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トルコ、トラブゾン狂騒曲、ドキュメンタリー映画

今日の映画
『トラブゾン牡狂騒曲』
原作:DER MULL IM GARTEN EDEN
製作年:2012年
製作国:ドイツ
上映時間:98分
舞台:トラブゾン地域の村チャンブルヌ
監督:ファティ・アキン
受賞:ベルリン国際映画祭グランプリ、カンヌ国際映画祭脚本賞、ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、ヤングシネマ賞
URL:http://www.bitters.co.jp/kyousoukyoku/

ビニールシートで土への汚染を防ごうとしたり、素人が見ても溢れてしまうとわかるほど、小さな汚水処理槽を作ったり、あまりにもずさんな政府の計画に怒り訴える住民たちの姿を追いかける。

茶畑があふれる美しい村が汚されてゆく過程と、そこに住む人々の悩みや苦しみを浮き彫りにする渾身のプロテスト・ドキュメンタリー。

””政府の役人vs反対する村の人々
その対決をユーモラスに描く、5年間の記録。””

トルコ、トラブゾン狂騒曲、ドキュメンタリー映画

■あらすじ

1990年代半ば、黒海周辺地域のゴミ処理のため、トラブゾンとリゼ地方でゴミ埋め立て施設の建設計画が持ち上がる。
1997年、世界銀行と環境森林省が調査した結果、トラブゾン地域のチャンブルヌ村で放置されたままの銅鉱山跡地がゴミ処理場建設地に適しているとみなされる。
地元住民らによる抗議もむなしく、ゴミ処理場が新設されてしまうという、一部始終を収めた映画。

監督の祖父母の故郷、トルコ北東部トラブゾン地域の小さな村チャンブルヌ。
この美しい村にゴミ処理場が建設されると知ったファティ・アキン監督は、その建設を阻止しようと無謀にも立ち上がる。

■シアター・イメージフォーラム

住所:〒150-00002 東京都渋谷区渋谷2-20-2
TEL:03-5766-0114

※2013年8月17日イメージフォーラムにて上映中です。

最後に

諦めずに声をあげ訴え続ける市長さんや、住民の姿。
自分の国、街、仕事、自由を訴えて、デモを起こす姿はおそらく日本以外なら当たり前のように行われています。
この映画の環境についてドキュメンタリー映画は日本でもありうる内容で、とても興味深い内容だと思います。

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