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人のやさしさを教えてくれる「てるてるあした」加納朋子

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人のやさしさ、教える、てるてるあした、加納朋子

今日ご紹介する本は、加納朋子さんの「てるてるあした」です。

タイトル :てるてるあした
著者 :加納朋子
出版社 :幻冬舎
出版日 : 2013年9月11日
Kindle価格 :600円
ジャンル :文庫

加納朋子(かのう ともこ)

1966年10月19日福岡県北九州市生まれ。

夫は推理作家の貫井徳郎。

1992年「ななつのこ」で、第3回鮎川哲也賞を受賞し作家デビュー。
「ガラスの麒麟」で第48回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。

ウィキペディア: 加納朋子

内容紹介

人のやさしさ、教える、てるてるあした、加納朋子
親の夜逃げのため、ひとり「佐々良」という町を訪れた中学生の照代。

そこで彼女が一緒に暮らすことになったのは、おせっかいなお婆さん、久代だった。

久代は口うるさく家事や作法を教えるが、わがまま放題の照代は心を開かない。

そんなある日、彼女の元に差出人不明のメールが届き始めます。

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その謎が解ける時、照代を包む温かい真実が明らかになる。

不思議な街「佐々良」で暮らし始めた照代の日々を、彼女を取り巻く人々との触れ合いと季節の移り変わりを通じて鮮明に描いた癒しと再生の物語。

この作品はNHKのドラマでも放送されました。

頭はいいのに素直じゃない照代。

しかし、佐々良で暮らしていくうちに一皮も二皮も向けやさしさ、思いやりの大切さに気がつく。

都会の人は余裕がなかったり警戒心が強く、他人と距離をおいた淡白な付き合いしかないけれど、田舎では今でも他人のことを思いやりながら生活しています。

この本は読んでいて忘れかけていた人間のやさしさに気付かされます。

あとがき

加納朋子さんの本を初めて読みましたが、こんなにやさしい本は久々に読みました。
人のつながりの大切さをやさしい言葉で伝えてくれる一冊です。

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