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群ようこ氏の痛快エッセイ「交差点で石蹴り」は身の周りで巻き起こる、ほっこりするような人間ドラマ!

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今日ご紹介する文庫は、群ようこ氏の「交差点で石蹴り」です。

これまで群氏のエッセイは数々読んできましたが、今までハズレたことはありません。

とにかく面白くて、考えていることをダイレクトに表現しているので、読んでいる方もスッキリしてきます。

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まるで社会の不満を群氏が代弁してくれているような、それだけ潔さがあります。

特に女性目線で書かれた本は、同姓には共感しやすい内容で、読んでいても頷ける部分が多いです。

著者:群ようこ
タイトル:交差点で石蹴り
出版先:新潮社
価格:476円(税別)

群ようこ氏は、1954年東京生まれ。
日本大学芸術学部卒業。
雑誌社に勤務しながらエッセイを書き始め、1984年に独立。
その後「鞄に本だけをつめこんで」「日常生活」「無印おまじない物語」など、著書多数発行しています。

▪️あらすじ
よく見れば、私達の周りにはドラマがいっぱい。
偽ブランドしりつつも彼からもらったリングか捨てられない彼女。
全芋づる式にものを買うように仕組まれている雑誌。
自分の体より小さなシーズー犬に吠えられるハスキー犬の悲しげな表情など、痛快エッセイが69編つまっています。

最後に

群氏はそんな身の周りで起きている、一見他愛もない日常の風景だけれども、女性なら何となく気になってしまうこと。
そんなショートドラマがここにはつまっていて、毎回読者を楽しませてくれます。

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