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まさに村上ワールド「海辺のカフカ」

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村上ワールド、海辺のカフカ

今日ご紹介する本は、村上春樹さんの「海辺のカフカ」です。

タイトル :海辺のカフカ
著者 :村上春樹
出版社 : 新潮社
出版日 :2005年3月1日
ペーパーバック :781円
ジャンル :文庫

村上 春樹(むらかみ はるき)

1949年1月12日京都府京都市伏見区に生まれ。

早稲田大学在学中に喫茶を開く。

1979年「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞しデビュー。

1987年発表の「ノルウェーの森」は2009年時点で上下巻1000万部を売るベストセラーとなり、これをきっかけに村上春樹ブームが起きる。

その他主な作品に「羊をめぐる冒険」「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」「ねじまき鳥クロニクル」「海辺のカフカ」などがある。

ウィキペディア: 村上春樹

内容紹介

村上ワールド、海辺のカフカ
「君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる」

15歳の誕生日がやってきたとき、僕は家を出て遠くの知らない街に行き、小さな図書館の片隅で暮らすようになった。

家を出るときに父の書斎から持ちだしたのは、現金だけじゃない。

古いライター、折り畳み式のナイフ、ポケット・ライト、濃いスカイブルーのレヴォのサングラス。小さいころの姉と僕が二人並んでうつった写真。

一体、人は、そんなに互いに意識し合った狭い世界に住まないといけないものだろうか?

人それぞれ生きている、同じ街の中で。

すれ違うこともあったかも知れない。

けれど最終的には見知らぬ他人なのだ。

村上作品の特徴でもある、並行して異なる人物のストーリーが進んでいく物語。

表現が難しいところが多々あります。

これまで村上春樹さんの本を何冊か読んだことのある人は違和感はなく楽しめるかと思いますが、始めて読まれる方には理解不能な部分があるかと思います。

あとがき

まさに村上ワールド。
テンポよく読める章もありますが、あえて難しく表現しているところは全く頭に入ってこなかったです。
また、終わり方がいまいち説得力に欠け、私にはいくつかの謎が残ってしまいました。

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