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現代の家族のあり方「カカシの夏休み」重松清

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現代の家族のあり方、カカシの夏休み、重松清
今日ご紹介する本は、重松清さんの「カカシの夏休み」です。
タイトル :カカシの夏休み
著者 :重松清
出版社 : 文藝春秋
出版日 :2003年5月1日
Kindle価格 :669円
ジャンル :文庫

重松清(しげまつ きよし)

1963年3月6日岡山県出身。
出版社勤務を経て執筆活動に入る。
1991年「ビフォア・ラン」でデビュー。
1999年「ナイフ」で坪田譲治文学賞、 同年「エイジ」で山本周五郎賞を受賞。
2001年「ビタミンF」で直木賞2000年下半期に受賞、NHKでテレビドラマ化されました。
ウィキペディア: 重松清

内容紹介

現代の家族のあり方、カカシの夏休み、重松清
ダムの底に沈んだ故郷を出て二十年、旧友の死が三十代も半ばを過ぎた同級生たちを再会させた。
帰りたい、あの場所に。
その第一話の「カカシの夏休み」に続き、第二話「ライオン先生」第三話「未来」に続きます。
家庭に仕事に難題を抱え、人生の重みに喘ぐ者たちを、

励ましに満ちた視線で描く表題作始め三編を収録。

現代の家族、教育をテーマに次々と話題作を発信し続ける著者の記念碑的作品集。
人生も半ばを過ぎた。
安らぎを、生きる拠り所をどこに見出せばいいのか。
自分が大人になって子供を持った今でも、自分の人生がこれで良かったんだとは思えず、子育ても試行錯誤の繰り返し。
しかし、大人にだってわからないこともあるし、一生壁にぶつかりながら生きていくのが人生。
読み終えて少し温かい気持ちになりました。

あとがき

中年が若かりし頃を懐かしむノスタルジーな作品。
自分の不安を代弁してくれているようで、最後はほっとした気持ちにさせてくれます。

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