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意外に多い!子どもと過ごす時間を逃し後悔する親たち

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「人生で後悔していることは何か?」

それは、子どもと過ごす時間を逃してしまったこと。

これはメディアでよく見かける定番のアンケートの1つで、後悔している親は意外に多いものです。

日本の子育ての実情をみると、子育てを行っている具体的なお世話というと、食事の準備や片付け、子どものおむつや排せつ物の処理など。

母親が子どもと過ごす時間をみてみると、日本は7.6時間で世界的にみると長い方なんだとか。

子どもが園で過ごす平均時間

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保育園児は幼稚園に比べると1日のうち、多くの時間を園で過ごしています。

・保育園児「8〜10時間くらい」約7割
・幼稚園児「5〜6時間くらい」約8割

保育園・幼稚園にいれる理由としては、もちろん働いている方というママも多いかとお見ますが、こんな意見も。

■子どもを育てていて負担に思うこと・悩み
・自分の自由な時間が持てない
・気持ちに余裕をもって子どもに接することができない
・子育てによる身体の疲れが大きい
・子育てにかかる経済的負担

 

父親の育児参加はまだまだ乏しい

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仕事・家事・育児のすべてをひとりで回す「ワンオペ育児」という言葉。
母親に負担が集中すれば、 家庭はそのうち崩壊してしまいます。

実際、父親の2割は平日に子どもと一緒に過ごす時間がたったの30分未満だと言われています。

■平日に子どもと一緒に過ごしている時間
母親「6時間以上」54.0%
父親「2~4時間未満」28.7%、「1~2時間未満」23.5%、「30分未満」21.2%
(厚生労働省の調べ)

その分土日はファミリーサービスに力を入れているお父さんも多いよう。

しかし、日本では男性の育児休業取得も求められる中、男性側の実際の取得日数を尋ねた調査で「5日未満」との回答が約6割を占め、大半が「名ばかり育休」と言われています。

離れている分心のケアが大事

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園にいる時間が長いということは、家庭で過ごす時間が短くなっているということ。
限られた時間の中で、子どもに対する心のケアが重要になってきます。

・余裕がなく、すぐ怒ってしまうこともありますが、いつも見ているよと伝える
・園で一日頑張ってくるので、家では多少甘えさせてあげる
・離れていた分その日の出来事を聞くようにしている
・平日は園に預けているので、土日はできる限り遊びに付き合ってあげる

このように、できるだけ気を配って声かけをしている親御さんが多いことがわかります。

時代と共に子どもの遊びに変化

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最近は子どもが野外で遊ぶ時間も減ってきています。
その理由としては以下のことが挙げられます。

・習いごとで忙しい
・屋内遊戯の充実(TVゲームやカードゲーム等)
・公園ルールの厳格化(ボール利用禁止、自転車乗り入れ制限等)

背景には、公園利用ルールの厳格化や、路上で遊ぶ子どもの声を不快に感じる住民とのトラブルもあるようです。

また、幼少期から様々な習い事に通わせる教育熱心な親も多く、子どもが自由にのびのび遊ぶ時間が減ってきています。

あとがき

育児は思っている以上に大変。
そして育児中は気持ちの余裕が持てず、焦りやイライラだけが募ってしまいます。
しかし、実際に子育てが一段落すると、自由や解放感とともに一抹のさびしさを感じることも。
現在小さなお子様を育てている方は、子どもと一緒に過ごせる時間のありがたさは今しか味わえません。
この先後悔することのないように、今この一瞬一瞬を大切にしたいものですね。

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