News

シンガポールに続き、近代都市計画が進むマレーシアのクアラルンプール!夢みる未来へのパスポート!!

更新日:

マレーシア、海外移住、クアラルンプール、近代都市計画
今海外移住者は、20年前に比べると約2倍に増加。
特に、リタイアした夫婦が割と治安がよく、物価が安い東南アジアの生活に憧れ、移住する人が多いようです。
そこで今日はマレーシアの生活事情について詳しくご紹介したいと思います。
マレーシアの象徴ともいえる、クアラルンプールの中心に建つ”ペトロナスツインタワー”は、日本(ハザマ)と韓国(サムスン)が共同建築で建てたビル。

今、そのクアラルンプールの中心地を、UAEのようなラグジュアリーな都市計画が進められ、今年の春に訪れた時は、建設ラッシュでこども工事中でした。
様々な海外の投資家が出資し、世界に並ぶ近代都市を作る計画のよう。

マレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA)の敷地内の18万平方メートルの土地に三井不動産が手がける、海外初のアウトレットモールを開発すると発表。

「KLIAエアロポリス計画」

第1期開発は店舗面積約2万平方メートル
開業予定日/2014年冬
最終的店舗面積/4.6万平方メートル
店舗数/約240店
内容/オフィス、商業、コンベンションセンター、物流施設、テーマパーク、ゴルフコース
クアラルンプール国際空港はクアラルンプール市街地から南に約60キロで、年間利用者数は約3800万人だといえわれています。
マレーシア、海外移住、クアラルンプール、近代都市計画
■海外移住したい国
(100人にアンケート)
1位 マレーシア28%
2位 フランス15%
3位 トルコ12%
■物件の安い国
1位 クアラルンプール(マレーシア)
2位 カイロ(エジプト)
3位 バンコク(タイ)

Malaysia/マレーシア

■面積

33万338平方キロメートル
(日本とほぼ同じ面積)

■人口

約2830万人
(日本の1/4)

■イスラム

豚肉やアルコールが禁忌という特有の事情に配慮し、豚肉を使わない料理はもちろん、アルコールを含むみりんや酢などは一切使わない、イスラム教徒向けの「ハラル」を意識しているお店も昨年から増えている。

■セカンドライフのポイント

・治安は他国に比べて良い
・一年を通し気温は25度以下
・首相は親日家
・物価が安い

■マレーシアマイセカンドホームビザ

(multiple-entry social visit pass)
マレーシア政府によって推進されている、一定基準を充たした外国人に支給される、長期滞在型のビザ(10年延長可)

■マレーシアのコンドミニアム(マンション)

プール、ジャグジー、ゴルフ場、テニス場、スポーツジムなどの施設が無料
マレーシア、海外移住、クアラルンプール、近代都市計画

最後に

近年日本人移住者も増え、日本人コミュニティーや日本語のフリーペーパーなど、日本人向けに様々なサービスも始まっている。
気候も一年中温暖な気候で、年金生活でのんびり過ごすのには最適の場所だとお思います。
初の海外へ向けた三井不動産が手がける”アウトレットモール”も気になります。

-News
-, ,

Copyright© visiomire.com , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.