(写真はホームページよりお借りしています。)
今日ご紹介する本は、にしの あきひろさんの「魔法のコンパス」です。
タイトル :魔法のコンパス
著者 :にしの あきひろ
出版社 :KADOKAWA
出版日 :2016年8月12日
Kindle価格 :653円
ジャンル :文庫
西野 亮廣(にしの あきひろ)
1980年7月3日 兵庫県川西市生まれ。
漫才コンビ・キングコングのツッコミ担当(相方は梶原雄太)。
漫才師、絵本作家、著作家、校長、町長、ついには上場企業の顧問まで、肩書きを華麗に飛び越えるキングコング西野。
独学で絵を学び、約5年の月日をかけ制作した初の作品となる絵本『Dr.インクの星空キネマ』を2009年1月26日に発売。
2010年1月25日には2冊目の絵本『Zip&Candy -ロボットたちのクリスマス-』を出版。
2012年11月にはタモリの原案による3冊目となる絵本『オルゴールワールド』を出版。
絵本作家としてのペンネームはにしの あきひろ。
ウィキペディア: 西野亮廣
内容紹介
(写真はホームページよりお借りしています。)
人間は「知らないものを嫌う」生き物だ。
しかし知らないものの中にキミの未来が眠っている。
たとえば、「お金」「広告」「ファン」。
学校では教えてくれなかったが、最も直視すべき問題だ。
現在、目まぐるしくルールが変更され、昨日までの常識が今日の非常識になることもザラ。
その一方で、「時代が変わっても変わらないルール」も存在する。
そんな普遍的なルール、しなやかに時代を歩くための羅針盤を“現代の革命家”ことキンコン西野がキミに授ける。
人気絶頂の2005年、「世界一面白い芸人になる」夢を叶えるため、テレビから軸足を抜いた結果「炎上芸人」などとバッシングを受けるが、絵本やビジネス書執筆など結果を出し続け、熱狂的支持を得る。
オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』は国内最大で19年4月現在、会員数2万3000人超(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
(写真はホームページよりお借りしています。)
あまりテレビを見ないのでこれまでの経緯を知りませんでしたが、読んでなるほど。
今では多様な場面で活躍していることがわかります。
あとがき
読みやすくて、要点がまとまっていて私は好きです。
初めて西野さんの本を読むのにはおすすめできます。
時代の先端を行く著者の集大成を読んでおくことは、自分にとってのプラスになるのではないでしょうか。