今日は、タイに住む日本人女子の間で密かに話題になっている、タイ発祥のブランドをご紹介したいと思います。
1、KARMA KAMET/カルマカメット
タイの高級アロマブランドがプロデュースする『KARMA KAMET/カルマカメット』。
アロマはもちろん、カフェも併設されており芳醇なアロマの香りにつつまれながらアフタヌーンティーを楽しむことができるとタイ在住女子に人気です。
『KARMA KAMET/カルマカメット』はアロマ・スパ天国として名高いタイ王国のアロマブランド。
操業10年で香港、台湾、シンガポール、スペイン、アメリカなど世界中から高い評価を得ています。
クオリティーの高さはもちろん、パッケージにまで拘った上質のアロマを提供しています。
■お店のイチオシ商品
・アロマテラピーピュアエッセンシャルオイル /10ミリ
・アロマテラピーブレンドマッサージオイル /100ミリ
・アジアントラディショナルハーバルインハール /3グラム
・アジアントラディショナルホットボール /10グラム
■エッセンシャル
・カモミール
・ジンジャー
・レモングラス
・マンダリン
・スイートバジル
・ゼラニウム
・ラベンダー
・ライム
・ローズゼラニウム
・ローズウッド
■ショップと電話番号
・セントラルワールド /02-613-1397
・チャットチャック /081-947-8611
・メガバンナー /02-105-1636
・スクンビットソイ24 /02-262-0700
ホームページ:http://www.karmakamet.co.th
その他、有名タイ産ハーブのホームスパブランドならコレ
2、Mt. Sapola/マウントサポラ
「ホームスパ」の概念を打ち出した、タイハーブ100%のプロダクツ。
サイアムパラゴンや、エンポリアムに入っている、スパブランドでタイで最も有名なレモングラスを使ったコスメは肌をきめ細かくしてくれると評判。
3、Harnn&Thann/ハーン&ターン
植物由来の自然派コスメブランド。
天然素材に最新科学を取り入れた商品開発が特徴。
バンコク市内に沢山支店をもち、今日本でもじわじわと人気が上がっているスパブランド。
4、GINGER/ジンジャー
タイ在住の人の間でブームになっているのが、1997年デンマークのデザイナー ハンス・クリスティアンにより設立されたユニークな雑貨屋さん『GINGER/ジンジャー』です。
自然の材料を使った生活用品、キッチン用品、レディース、メンズ、キッズ、ファッション、アクセサリーなどを手がけるブランドで、アジアと北欧スタイルをミックスした斬新なデザインが特徴です。
タイならではの伝統的なテキスタイルとハンドクラフトで全ての装飾を手描きで行い、北欧のテクニックを混ぜた独特なアイテムが手に入ります。
こちらもチャットチャックマーケーット(バンコクのウィークエンドマーケット)に出店しているそうです。
海外の支店は日本を含め7カ所、タイ、シンガポール、香港、ドイツ、スイス、デンマークに展開し様々な方に大変好評を得ています。
ホームページ:http://www.byginger.asia
その他、タイプロダクツ、ナチュラル派のインテリアならこの2つ
5、Ayodhaya/アヨーダヤ
ウォーターヒヤシンスを有効利用したインテリアグッズのブランドとして世界的に有名になったアヨダヤ。
商品のほとんどが落ち葉や落木を用いて作られた雑貨が揃います。
ホテイ草という草を使った陶器も人気のようです。
6、Mae Fa Luang/メー・ファー・ルアン
タイ王室ドイ・カムプロジェクトの一つ。
北タイ民族たちが作った綿織物が人気のお店。
ソファーやベットのファブリックとして使えばオリエンタルさが出てアクセントになります。
最後に
全てタイのオリジナルブランドで、日本人だけではなく欧米人にも人気があるブランドです。
『KARMA KAMET/カルマカメット』はオンラインで、『GINGER/ジンジャー』は日本の店舗で購入可能です。
またタイ独自のものを取り揃えているので、タイのお土産としても喜ばれるかもしれませんね。