VISIOMIRE(ヴィジョミア)夢を追うー 世界を旅して得たさまざまな感覚と真実を綴ったトラベルブログです。 2014年にバンコクに移住し、2016年に第一子を出産しました。これからもカメラを片手に、愛する家族と世界中を旅し続けます。

子育て

日本にも赤ちゃん用「液体ミルク」が利用できる日がくるかも?!

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ようやく今年の5月25日に、日本で初めて乳児用「液体ミルク」の導入の検討がスタートしました。

これまで食品衛生法上の規定が十分ではないため、乳児用液体ミルクの製造・販売は行われませんでした。

今後は安全性を検討したうえで日本での流通を目指しているようです。

液体ミルクとは

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(イメージ)

生後12か月までの赤ちゃんが母乳代わりに飲めるよう、栄養成分が調整されている液体状のミルクのことをいいます。

日本国内では「液体ミルク」はまだあまり知られていません。

その液体ミルクが日本国内で認知されたきっかけになったのは、1995年阪神・淡路大震災の際に、災害時における液状ミルクの必要性が話題になったこと。

さらに、昨年起きた熊本地震でも、欧米で「乳児用液体ミルクを熊本に送ろう」という動きが起き、事実、フィンランドから約5000パックの液体ミルクが届けられたことから、SNSを通じて、より広く知られるようになったのです。

災害によって水道や電気、ガスが止まってしまえば、粉ミルクを作るのは容易ではありません。

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粉ミルクが手に入っても、清潔な水と沸騰させる道具も必要になってきます。

液体ミルクは粉ミルクと違って、液状のままパックされているため温める必要がなく、常温で赤ちゃんに飲ませることができ、さらに無菌状態で密閉されているので、常温で半年から1年の保管が可能なのです。

こうした利便性の高さが、液体ミルクのメリットです。

日本の認知度

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では、なぜ日本で製造・販売されていないのでしょうか。

主に”厚生省の許可が下りない”、”認知度が低く需要がない”と言った理由があるそうです。

(厚生労働省の省令で、乳幼児用食品は「粉乳」と限定されており、液体ミルクの製造販売は認められていません。)

これまで災害のたびに注目を集めてきましたが、一過性で終わってしまったのが現実のようで、国内メーカーは具体的に製造を検討してこなかったそうです。

日本では、まだまだ知名度が低いのは以上の理由があるからなんですね。

7つのメリット

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液体ミルクは栄養成分を調整しているので、粉ミルクと変わりなく赤ちゃんに栄養を補給することができます。

1、開封すればすぐ飲める
2、水(温水)がいらない
3、常温で保管できる
4、密封されているので無菌状態
5、長期保存できる
6、手軽に持ち運べる
7、出先でも簡単にあげれる

安心安全

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日本人は子どもの口に入るものは特に国産にこだわる習性があります。
なので海外で製造されていることに、不安を持つママも少なくないようです。

しかし米国では粉ミルク同様に、液体ミルクが一般のスーパーや薬局で売られています。
イギリスの病院でも出産直後、液体ミルクがごく普通に与えられているそうです。

フィンランドでも粉ミルクではなく、すぐ飲める液体ミルクをあげることは、ごく一般的なことなのだそうです。

飛行機内に持ち込めるか

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また液体ミルクも粉ミルクも、飛行機の手荷物として機内に持ち込むことが可能です。

国内線と国際線で違いはありますが、通常、国際線では100mlを超える容器に入った液体物は、搭乗ゲートで回収されてしまいますが、赤ちゃんのものは別です。

子どもがいることを伝え、その子のミルクであることを伝えれば、検査官に返してもらうことができます。

タブレットも便利ですが、機内でお湯をもらってミルクを作る手間も省けるので、赤ちゃんの耳抜きやぐずった時にはすぐにあげられるので便利ですね。

購入方法

現時点で液体ミルクは、日本で販売されていません。

どの国内メーカーも牛乳を主成分とした液体ミルクは製造も販売もしておらず、流通していません。

なので液体ミルクを日本で購入する場合、Amazonなどの通販サイトを理由するほかありません。

最後に

液体ミルクがいかに役立つか、ここ数年で注目がどんどん集まっています。
タイも日本の粉ミルクを輸入するのには手続きが難しいため、日本産の粉ミルクは一切置いていません。
その代わりにニュージーランドやイギリスの粉ミルクやフォローアップミルクが販売されています。
記者も始めは日本以外の物を子どもの口にいれるのには抵抗がありましたが、子どもも普通に飲んでいて海外産でも特に大きな問題はないと感じています。
今後はタブレットミルクより便利な液体ミルクの導入に期待です。

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