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ラオスを知る?!東京・代々木の「ラオスフェスティバル」伝統工芸や食文化からラオスの人々を救う手助けに!

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ラオスを知る、ラオスフェスティバル、代々木、伝統工芸、食べ物、プチチャリティー
2014年5月24日、25日「第4回ラオスフェスティバル2014」が東京・代々木公園で開催されます。(入場無料)

1996年から東京国際学園高等部が「ラオスに学校をつくろう」という運動をおこなっており、すでに7校の学校を建設した実績があります。

このイベントでゲームに参加すると、そのお金がラオスの小学校建設資金となり、自分が建設主になれる本格的チャリティーもあります。
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また、「早稲田大学ラオス学校建設教育支援プロジェクト・スーン」や、「青年海外協力隊ラオスOV会」など、多くの教育支援ブースが出店しているイベントです。
来年2015年には「日ラオス外交関係樹立60周年」を迎えることになります。
抽選会では、H.I.S.提供の「東京―ラオス間」往復航空券や、ラオス国営航空提供のチャーター便「東京―ルアンパバーン、ビエンチャン―東京」往復航空券がもれなく当たるイベントも開催される予定なんだとか。
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そんなラオスの国土は日本の本州と同じくらいの広さで、タイやミャンマーの国境沿いには雄大なメコン川が流れています。
人々はとても穏やかで、素朴な生活を営んでいます。
近年、経済成長が目覚ましく、過去5年のGDP成長率は平均約8%で、2010年には一人当たりの名目GDPが1,000ドルを超えました。

基本情報
国名:ラオス人民民主共和国(Lao People's Democratic Republic)
首都:ヴィエンチャン( Vientiane)
面積:236,800平方㎞
人口:664,6万人
民族:ラーオ族、その他48民族
公用語:ラーオ語
宗教:仏教
通貨:キープ
北に中国、西にミャンマー、東にベトナム、南にカンボジア、タイと国境を接する。

また別の支援団体の「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー」は約14年に渡り主に東南アジアを中心に運営してきた団体で、2015年2月にはラオス・ルアンパバーンに「ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)」をに開院する予定。
病院建設中のラオス・ルアンパバーンで、第2回目となるチャリティーハーフマラソンが10月12日(日)に開催されます。
今大会の収益金は、「ラオ・フレンズ小児病院」に寄付されるそうです。
公式サイト:http://www.luangprabanghalfmarathon.com(英語)
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最後に

ラオスはアジアの中で発展に関して遅れをとっており、首都のヴィエンチャンやルアンパパーンは観光で栄え、10年前よりは遥かに大きな街になっていましたが、ちょっと車で走らせた小さな町には、未だ病院や学校がないのが当たり前です。
子供達は裸足で駆け回り、生活源は山の木を切って売り生活をしています。
私たちができる事は、まず食や音楽、伝統的工芸品を通してラオスという国を知るということだと思います。

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