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博多の焼き鳥屋『家康』味もコスパも最高の居酒屋

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博多、家康、焼き鳥、美味しい、コストパフォーマンス最高
九州の旅行、最終日。
博多といえば屋台が有名で、ラーメン、おでん、焼き鳥などが低価格で食べれて、ローカルな雰囲気が味わえます。

中州駅周辺の屋台はどこもいっぱいだったので、今回は博多で有名な焼き鳥屋さん、『家康』(いえやす)に行ってきました。
『家康』は他にも『信長』という名前で、チェーン展開していて、天神や中州周辺を歩けばすぐ見つけることができます。
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入り口に合戦中の大きな看板がかかっています。
早速お店の中に入ってみると、「ドンドンッドン!!」大きなかけ声と太鼓の音でお出迎え。

年期がはいった店内がとても雰囲気があって、店員さんも粋な感じで博多っぽさが全開にでています。

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3人の店員さんだけで、凄い勢いでお店をやりくりしていて、これが合戦中の意味かと勝手に納得。
関東では普通に”営業中”もしくは”占い中”とでていますよね。
しかし福岡では”合戦”の言葉がよく合います。

注文した物

せせり、しろもつ、バラ、うずら、アスパラベーコン巻き、つくね、ごった煮
お通しのキャベツはどうやら食べ放題のようです。
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焼き鳥はどれも美味しく、価格はなんと60円からというのには驚き。
一番美味しかったのは”せせり”。
ごった煮とは鶏手羽と色々な野菜がじっくり煮込んであって、おふくろの味といったところでしょうか。
どの野菜にも味がしっかり染み込んでいて、お気に入りの一品です。
キャベツのつけダレは秘伝のタレのようで、シンプルなお通しですが、素材が良いせいかとても美味しかったです。
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最後に

九州を言葉で表すとしたら”美味しい”の一言に限ります。
九州は長崎・佐賀の海の幸、大分の地鶏、熊本の阿蘇牛、鹿児島の紫芋、宮崎のマンゴーなどなど、他にも沢山美味しい物があって、紹介しきれないほどです。
たまたまかもしれませんが、博多ではいったお店はどこも最高に美味しくて、びっくりしてしまいます。
皆さん舌が肥えているのか、美味しいお店しか生き残れない感じがしました。
日本も知らないだけで、魅力的な場所がまだまだ沢山あることが知れたとっても思い出深い旅でした。

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