「世界弾丸トラベラー」が終了し、その後に放送されている「Woman On The Planet」(ウーマンオンザプラネット)から、気になるフランスの最新グルメをまとめてみました。
今回収録されたパリのグルメを、有名観光地4カ所に絞りご紹介したいと思います。
パリ2区周辺
市の中央部に位置し、行政地区。
20区の中では面積が最も小さい。
■MEDI TERRA NEA/メディ・テラ・ネ
地中海をイメージしたフランス料理が回転すし感覚で回る、新しいタイプのレストラン。
タパス感覚で飲みにくる人が多いんだとか。
1皿2.5ユーロ(約330円)〜6.5ユーロ(約860円)
詳細
住所:13 rue de Faubourg Montmartre 75009
TEL:01-4770-5304
営業時間:21:00〜25:00
■国虎屋うどん
日系企業や日本食の店が並ぶ日本人街に位置する。
日本の高知県にも出店している。
メニュー豊富で、美味しいうどんを食べに日本人が通う人気のお店。
詳細
住所:39 rue Sainte-Anne 75001
営業時間:11:30-22:00
マレ地区
17世紀の貴族の館が残る美しいエリアで、最新のブティックやバーが並び若者に人気のスポット。
■Popelini/ポペリーニ
パリの人気スイーツ以前はマカロンやエクレアでしたが、最近女性に人気なのが、シュークリーム。
2011年にオープンしたポペリーニの店内はピンク一色の可愛らしいお店。
とことん女性向けにミニサイズでカラフルでシュークリームに仕上げている。
素材は市販のものではなく、自然素材を使い、季節のフルーツを使っている。
ちょこんと帽子を被せたような可愛らしいシュークリームはぎっしりとクリームが入っていいる。
フレーバー
・ビターチョコレート
・カフェ
・マダガスカルバニラ
・塩バターキャラメル
・レモン
・プラリネ
・ピスタチオ
・ミルクチョコレート
・ローズフランボワーズ
(1個/約390円、6個/約1530円)
※9種の定番フレーバーと、2週間程で変わるシェフの気まぐれフレーバー1種
詳細
住所:29 rue Debelleyme 75003 Paris
営業時間:火~土 11:00~19:30 /日 10:00~15:00
ホームページ:http://popelini.com
Passage des Panoramasパッサージュ・デ・パノラマ
1800年から続くパリ最古のパッサージュ(アーケード街)。
19世紀の木彫りの天井や柱が残され、その脇には老舗のカフェやレストランが並んでいる。
アンティークな古い切手や絵葉書はここで揃えられる。
■GYOZA BAR/ギョーザ・バー
パリでは珍しい餃子専門店、ミシュランで二つ星をとったシェフが作る人気の店。
肩ロース、喉肉、柚子胡椒、フランスさんのネギポワロネギを使用。
つけダレは、レモンとグレープフルーツ。
餃子、ナムル、白米、ビール、ワインと至ってシンプルなメニュー。
(12ピース/約2,000円)
詳細
住所:56 passage des Panoramas 75002 Paris
TEL:01-4482-0062
営業時間:ランチ12:00〜14:30/ディナー18:30〜23:00
定休日:日曜日、月曜日
Mont Saint-Michel/モン・サン=ミシェル
フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島であり、同名の修道院がある。
■ La Mère Poulard/ラ・メール・プラール
フランスの世界遺産「モンサンミッシェル」に本店を構える『ラ・メール・プラール』。
”幻のオムレツ”と話題をよび、日本にも上陸後も行列が絶えないお店。
旅行者に人気のふわとろオムレツの作り方は、2つの卵をリズムカルニ泡だて、たっぷりのバターを使って暖炉で焼くのがポイント。
(約1,575円)
詳細
住所:Grande Rue BP 18 | BP 18, 50170 Mont-St-Michel, France
TEL:02-3389-6868
■ムール貝のワイン蒸し屋さん
フランス北部、英仏海峡に近い、ノルマンディーの入り江の奥にある世界遺産の小島、モンサンミッシェルは、岩山にそびえる壮麗な修道院と、潮の満ち引きがヨーロッパで一番大きい砂浜で知られる、フランス屈指の観光地。
モンサンミッシェルのムール貝は7~12月の間に収穫され、この期間フランス国内のみならず、全世界に輸出されています。
(約1,500円)
最後に
最近は日本にもフランスのミシュランにのる有名レストランやパティスリーが続々とオープンしています。
中でもみなとみらいにできた『ラ・メール・プラール』は平日でも大繁盛で、行列が途絶えません。
フランスで人気のお店の味が日本でも手軽に食べれるのは嬉しいですね。