最近日本で「Hirudoid cream(ヒルドイド クリーム)」が、究極の美肌クリームなのではと話題になっているのをご存じでしょうか。
「ヒルドイドクリーム」はヘパリン類似物質を主成分としたクリームで、日本では処方箋がないと手に入りません。
病院では「傷跡を綺麗にするクリーム」ということで出されます。
美容に関心のある人の間では知られており、美容目的でクリームをもらいに来る人が多くて、本来の患者さんにまで行き渡らないなんて話も耳にしました。
「ヒルドイドクリーム」は小じわやクマも消え、
最強のアンチエイジングクリームとの噂があります。
そんな「ヒルドイドクリーム」はタイでは普通の薬局で、しかも手頃な金額で購入できます。
タイでお馴染みの「Boots」（ブーツ）や「Watsons」（ワトソンズ）や、町の小さな薬局でも置いています。
青のパッケージと赤のパッケージのものがあります。
含まれている成分量が異なり、青色の方が高価です。
どちらも10ｇ、20ｇ、100ｇがあり、89〜300バーツで購入できます。
筆者は試しに赤い方のパッケージの一番小さいものを購入しました。
商品名 ：Hirudoid Cream（ヒルドイド クリーム）
内容量 ：10g
価格 ：89バーツ
効能 ：保湿、血行促進、傷あとをはやくきれいにする
病院では保湿剤としても処方されていて、血行促進効果があることから、内出血や怪我の治癒を促進する塗り薬としても処方されているそうです。
きになる副作用はほぼないとされていて、安全性も高そうです。
薬品独特の匂いがしますが、そこまで気になりません。
ベタベタした感じもなく、たっぷり塗ってから寝るようにしています。
芸能人は化粧下地として使っている人も多いのだとか。
シワやクマの改善に効果があるらしく、小ジワやほうれい線が消えたという人もいるのだとか。
筆者は目のわまりの笑いジワが気になるので、目元中心に塗っています。
びっくりことに一日で高価抜群。
もちろんつけ続けた方がより効果がみられると思いますが、翌日にはプルプル感がよみがえっています。
歳のせいもありますが、産後肌はボロボロで潤いや透明感が一気になくなってしまい、それも半分諦めていましたが思わぬ優良品に出会えました。
これはしばらく手放せないかも。
後日、日本のお土産用に赤を10本と青の一番大きいものを自分用に購入しました。
青色の方はまだ使っていませんが、今から楽しみです。
あとがき
この「ヒルドイド クリーム」芸能人は化粧下地として使っている人も多いのだとか。
タイでは当たり前のように薬局に置いてあるのと、湿気が多いタイでは保湿はあまり問題ではないようで、タイの人はこぞって買いに来たりはしません。
むしろこの「ヒルドイド クリーム」は日本人女子の間で高い評価があって、買いに来るのは大方日本人のようです。