コラム

世界中で評価されている、村上春樹の小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読んで感じたこと

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世界中で評価、色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の旅、村上春樹、小説

今日ご紹介する本は、村上春樹さんの「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」です。

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村上春樹さんの小説は、毎回ファンタジーとミステリーが入り混じったちょっと複雑なストーリになっています。

世界中で評価、色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の旅、村上春樹、小説

タイトル:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
著者:村上春樹
出版社:文藝春秋
出版日:2013年4月12日
価格:779円
ジャンル:文学

村上春樹(むらかみ はるき)

1949年京都生まれ。
早稲田大学文学部演劇科卒業。

1979年「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞

1982年「羊をめぐる冒険」で野間文芸新人賞

1985年「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」で谷崎潤一郎賞

1996年「ねじまき鳥クロニクル」で読売文学賞

1999年「約束された場所でunder ground2」で桑原武夫学芸賞

2006年、フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞

2007年朝日賞、坪内逍遙大賞

2009年エルサレム賞、「1Q84」で毎日出版文化賞を受賞

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あらすじ

名前に色がつくアカ、アオ、シロ、クロと主人公の多崎つくるを加えた5人は、地元の名古屋では固い信頼関係で結ばれる仲でした。

高校を卒業後、多崎つくるは名古屋から大学入試をきっかけに上京します。

他の4人は名古屋に残ったまま。

そして東京の生活が始まってからも、出会う人物には全て名前に何かしらの色がはいっています。

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10数年後シロ(本名ユズ)の心の病と死が、結果としてつくるの人生に大きな傷を与えます。

物語は人と人の絆を紡ぎ、そして時代を繋ぐことで、人々が大人になる際に通過する喪失へと進んでいきます。

個人的には主人公の多崎つくるは欲望に満ちた下品な人物だと感じました。

毎回自分を主人公に投影していている感じがあって、不思議な人というか彼の頭の中がよく理解できません。

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」はミステリーやファンタジーを究明していく小説で、私には複雑すぎました。

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最後に

以前も話題となった「ノルウェイの森」を読みましたが途中で断念。
今回も村上ワールド全開で、なぜこの人が世界中で支持されるのか不思議です。
登場人物の会話も人間味がなく、最後まで台本のようなセリフが続き飽き飽きしてきます。
読んでいるとこの著者は心が寂しい人だと想像できます。

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