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イギリスの「ギャップイヤー」や「キャリアギャップ」日本も取り入れるべき!

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イギリス、ギャプイヤー、キャリアギャップ、バックパック
今日はイギリスの2つの素敵な習慣について。

日本人は世界的に見ても働き過ぎと言われますが、まさにその通り。
いくら仕事が終わらなくても、残業してまで働き続けるのは、効率的に悪いし、そんな日々が長く続けば、体だって悪くなってしまう。

それに接待だの、会社のお付き合いの飲みは、仕事が終わってまでもまわりにペコペコ頭を下げて、時間の無駄としか言えません。


日本ではあまり知られていない、『gaptourギャップイヤー』と『carriergap/キャリアギャップ』皆さんご存知ですか。

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簡単に説明すると、大学も会社も一旦お休みにして、世界を見て学ぶリフレッシュ休暇のこと。

『gaptourギャップイヤー』発祥はグランドツアー(Grand Tour)から
18世紀英国貴族の子弟が見聞を広めるため、世界旅行などをしたのが始まり。
あのウィリアム王子もギャップイヤーを体験したのだとか。
当時文化的な先進国であったフランフとイタリアが主な目的地で、一種の修学旅行ともいえる。
旅行というのが、おおよそ数か月から8年というのがヨーロッパの人たちにとって普通だった時代のものである。
旅行の間若者は近隣の諸国の政治、文化、芸術、そして考古学などを同行の家庭教師から学ぶ。
様々な実情や状況に合った生きた知識を手に入れるための実用的な好機でもあったそう。

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訪問の地で学ぶこと

■フランス
その礼儀作法や社交生活の洗練さによって、イギリスの貴族階級の高貴さとはまた違った上品なマナーを身につけ、態度振る舞いに磨きをかけるということから人気があった。

■イタリア
古代ローマやルネサンスの遺産が多く、最も人気のある場所の1つ。
(同時に、芸術を志す若者が、ヨーロッパ各国から古代の彫刻などから学ぶために集まった)

ギャップイヤーの特徴(東大の場合)

1.大学入学直後の1年間は休学扱いとし、学費は徴収しない。
2.この期間をインターンシップや海外ボランティア、留学、地域おこしなどに活用することを想定している。
3.期間中に単位は取得できず、卒業まで5年かかることになる。
(図書館などの学内施設は利用できる)
4.学生は担当教員に定期的に連絡し、復学後には活動結果を公表する。
(東大は50万円を上限に経費を補助する)

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ギャップイヤーでやる3つのこと

1.語学留学や海外旅行
2.ボランティア活動やインターン等をしながら世界を知る
(社会経験を積み、異文化経験をしながら、視野を広める)
3.特定技能の習得

『carriergap/キャリアギャップ』

また仕事をしている人も『carriergap/キャリアギャップ』という制度が他の国ではあって、その名の通りキャリアを上げる為に海外に学びに行き、さらにリフレッシュしてまた職に戻るという、なんとも羨ましい制度があるようです。

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最後に

毎日同じ環境で同じことをやるよりかは、広い世界に出て、考え、新しい物を発見したり、心を動かされた方が、より感性を磨かれ、人としても完成された状態で元も場所に戻れるのは、とても素敵な制度だと思います。
これはまだ未熟な学生にも、頭が固まった社会人にも取り入れるべき制度だと思います。
残念ながら、まだ日本では限定的で、なかなか会社からそのような余裕は生まれないようです。
(一般社団法人日本ギャップイヤー推進機構協会/JGAP 参考)

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