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インドに行く前に観たい映画『未来を写した子どもたち』キラキラ輝く子どもたちのドキュメンタリー

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未来を写した子どもたち、インドの実情、ドキュメンタリー映画

今日の映画『未来を写した子どもたち』。

■受賞歴

2004年アカデミー賞「ドキュメンタリー長編賞」
2004年LA評価家協会賞「ドキュメンタリー賞」受賞

コルカタの売春窟で生まれた子供たちは、女の子は売春婦に男の子は世話係りになることが運命つけられている。
『未来を写した子どもたち』はそんな悲惨な現状を知ったニューヨークの女性写真家が、彼らを救うために写真教室を開く姿を追ったドキュメンタリー。

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旅行しているだけだと、インドに真実に触れることはなかなかできないが、この映画はそんなインドの社会問題をリアルに映し出した映画。

そんな実情に打ちのめされる反面、生き生きとそこで生きるインドの子供たちの笑顔触れることができる。

■作品情報

タイトル:未来を写した子どもたち
原題:BORN INTO BROTHELS: CALCUTTA'S RED LIGHT KIDS
監督:ロス・カウフマン・ザナ・ブリスキー
制作年:2004年
制作国:アメリカ
上映時間:85分
ジャンル:ドキュメンタリー

未来を写した子どもたち、インドの実情、ドキュメンタリー映画

■あらすじ

インド・コルカタの売春窟に暮らしながら取材をするカメラマンのザナ・ブリスキー氏は、ここで暮らす子どもたちに出会った。
渡したカメラで思い思いに写真を撮る子どもたちに感銘を受けたザナは、彼らを売春窟から救い出そうと決意。
学費を集めるために、子どもたちの撮った作品の写真展を開くことにする。

カメラマンのザナ・ブリスキー氏は、多くのチャンスを与えようと奔走。
子どもたちが写した写真からは、インドという国の実態が垣間みられる。
今だに残るインドのカースト制度。
売春窟から抜け出せる可能性と難しさと、その後彼らの経過も気になる。

最後に

『未来を写した子どもたち』の始まりは爽快なテンポでインドの子供達の姿が映し出される。
それはどこにでもある街の風景で、表面的には子どもたちはとても幸せそうに見える。
観光では見えてこないインドの実情も、一歩踏み込んでみると、そこにはスラム街や売春宿が広がっている。
そんな両面を爽快でアーティスティックに写真教室を通して上手にまとめている映画がこの『未来を写した子どもたち』。
インド旅行に行く前に、是非この一本を見て欲しいです。

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