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動物カフェ第三弾!サーバルキャットやフクロウに会える「The Animal Cafe」

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動物カフェ、第三弾、サーバルキャット、フクロウ、会える、ザ・アニマルカフェ
最近、バンコクで流行っているのが動物系のカフェ。
猫カフェやラビットカフェ、ヘビやフクロウがいるユニークなカフェも出来てきています。
筆者も動物にはまっていて、お友達とアニマルカフェを巡るのが最近のマイブーム。
動物カフェ第三弾はチョンノンシーにある「The Animal Cafe」(ザ・アニマルカフェ)です。
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(ナラティワート通りからソイ24にはいる入り口。)
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(ソイ24はこんな感じ。)
場所はチョンノンシーエリアでナラティワート通りから小道に入った「Le'Raffles」(ル・ラッフルズ)というモールの一角にあります。
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BTSの最寄駅チョンノンシー駅からタクシーで向かうのがおすすめ。
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(BRTサトーン駅から、タノンチャン駅まではたったの15バーツ。)
まBRTタノンチャン駅からバイタクを利用するのもあり。
ソイ24は初めて通りましたが、幼稚園や小学校、高級レジデンス、飲食店が立ち並び、まだまだ開拓の余地がありそうな雰囲気。
「Le'Raffles」(ル・ラッフルズ)の中は、韓国料理などの飲食店の他、さまざまなスクールがはいっています。
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「The Animal Cafe」(ザ・アニマルカフェ)は通りに面した所にあり、今回のお目当てのカラカルが看板にも描かれています。
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入り口の大きなぬいぐるみが目印です。
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扉を開けると、早速フクロウが2羽待機しています。

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小さな声で「フォ」と鳴いたり。
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ほとんど動かないけど、壁と同化しててそれがまた可愛かった。
メインは2階で、階段を上がり扉を2箇所くぐると動物たちが集まっているフリースペースが広がっています。
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まずは外からの菌を入れないために、念入りに手を洗います。
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(注意事項はメニューの初めに書かれています。)
猫も毛並みが綺麗で、個性的な顔ぶれ。
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ちゃっかり椅子に座ってたり。
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おもちゃを追いかけてたり。
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猫はわりと窓際の明るいところに集まってきます。
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今回は平日昼間に訪れたので3、4組ほどで、客層は中華系のファミリーが多かったような。
「The Animal Cafe」(ザ・アニマルカフェ)では1ドリンク&1フードがマストで、時間制限はありません。
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スナック、パスタ、バーガー、グリル、デザートなど洋風メニューの数々でどれも美味しそう。
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本当はパスタかバーガーが食べたかったですが、みんなテンションマックスでご飯どころじゃなさそうなので、サクッと食べられる料理を注文することに。
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■チキンシャーク(190バーツ)
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チキンポップはスパイシーパウターが病みつきになる味をしています。
オニオンリングもサクサクジューシー。
スナック感覚でパクパクいけます。
■クラブサンドイッチ(180バーツ)
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タイでよく使われる全粒粉のパンにチキン、レタス、トマト、ハム、チーズを挟みトーストして最後にパルミジャーノを振りかけたもの。
全体の味のバランスがよく、クオリティが高くてびっくり。
■アイスアメリカーノ(110バーツ)
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ジョッキにはお店のシンボルでもあるサーバルキャットのロゴいり。
シロップなしで普通に美味しかったです。
初めに話した”カラカル”ですが、アフリカ原産の哺乳綱食肉目のネコ科の動物。
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そして立ち上がると大人と同じくらいの大きの”サーバルキャット”も2頭います。
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この3頭は一緒の部屋にいるのですが、壁紙は無残にも剥がれ、戯れ合っている姿はまさに野生動物。
こんな凶暴そうな動物と同じ部屋にいれられるか心配でしたが、せっかくきたのでスタッフにお願いして入れてもらうことに。
まず入る前に手を洗い靴を脱ぎます。
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セッションは一組5分間。
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それと子どもは常に抱っこしていてくださいとのこと。
筆者は入ってすぐサーバルキャットさんの足を踏んでしまい、「ギャ」っと変な声を上げてしまいましたが、当の本人は平気そう。
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抱っこしている娘の足の臭いを嗅ぎにクンクン近寄ってきて以外と人懐っこい。
カラカルはサーバルキャットより穏やかそう。
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子どもを抱っこしてなかったら、カラカルを抱っこしてみたかったなぁ。
スタッフが一緒に部屋にはいって見守ってくれるのですが、友達が色々質問をぶつけてくれました。
彼らの歳は7歳くらい。
餌は主にフレッシュな鶏肉をあげているのだとか。
維持費もばかにならなそうですが、何よりアフリカからこの動物たちを仕入れる時点で凄すぎです。
さらに別室にはゲージにいれられたアライグマと、狐の一種のフェネックもいます。
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フェネックは寝ていることが多く、そしておとなしい性格。
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子どもたちがなでなでしても噛み付いたりしません。
一方アライグマは常に行ったり来たりしていて、落ち着きがなく写真もブレブレ。
ゲージにはいっていますが、爪が鋭いので近ずくと危険かも。
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その他カフェスペースには10匹ほどの猫とチンチラ、亀、ウーパールーパー、ヤドカリ、グッピーなどの魚がいるのでとにかく飽きません。
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筆者たちは初めから最後まで興奮しっぱなしでした。
店舗概要
住所 :Sathu Pradit 19 Alley, Khwaeng Chong Nonsi, Khet Yan Nawa, Krung Thep Maha Nakhon 10120
TEL :02-674-0277
営業時間 :11:00~22:00
定休日 :なし
フェイスブック : theanimalcafe
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アクセス :BTSチョンノンシーからタクシーで約15分。
ナラティワートソイ24の「Le’Raffles」内。

最後に

日本は規制が厳しいので、なかなかこんな動物お目にかかれませんが、タイでは気軽にしかも低予算で触れ合えるのがいいところ。
スタッフもこまめにお掃除をしてくれているので、他の動物カフェより清潔な印象でした。
ご飯も普通に美味しかったのでまた利用したいです。

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