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プレイグループも行われる、サトーンのキッズカフェ「Jumping Beans Cafe」

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プレイグループ、サトーン、キッズカフェ、ジャンピングビーンズカフェ
今日ご紹介するカフェは、サトーンにある「Jumping Beans Cafe」(ジャンピング ビーンズ カフェ)です。
同じチョンノンシーに住むママ友に「キッズスペースありのカフェがあるよ」と教えてもらい早速行ってみることに。
最寄駅はBTSサラデーンか、MRTシーロムまたはMRTルンピニ駅。
しかし歩くとどの駅からでも20分くらいかかるので、タクシーがおすすめです。
もしくはサトーン通りからスアンプルー通りを抜ける真っ赤なソンテウ(乗り合いバス)でも行けますが、これは上級者向け。
ちなみにソンテウは手をあげて止め、降りる時にボタンを押して7バーツをドライバーに払います。
筆者は近所に住んでいるため、徒歩で向かいました。
まず、サトーン通りからスアンプルー通り入り始めの角を右に曲がります。
通りの名前はソイ・プラピニット(Soi Phra Phinit)で、ナラティワート・ソイ2に繋がっています。
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曲がってすぐ左手に「B.Sコート」というサービスアパートや、ナーサリーがあるタウンハウスの集合帯があります。
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その奥に進むと緑色の「JUMPING BEANS CAFE」の表札が見えてきます。
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入り口は小さな子供が表に出ないようにゲートにはロックがされています。
まず目に入ってくるのは、人工芝が敷かれたお外の遊び場。
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ここには大きな木馬やティピ、タイでお馴染みのプラントイのおもちゃがいくつか用意されています。
中は靴のままでOK。
1階にIKEAのキッチンとたくさんの洋書の絵本が置かれています。
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他にもビンテージ風のミニカーや、子ども用の衣装もいくつかありました。
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その奥には小部屋があって、子どもたちはこのスペースが気に入った様子。
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今回は2階にはあがりませんでしたが、

毎週火金にBAMBIのプレイグループが行われているようです。

お外にプールをだして水遊びをしたり、ベビーマッサージやプレママさん向けのマタニティヨガも開催されているとのこと。
オーナーさんはフレンドリーなフランフ出身の方で、「生まれたばかりの赤ちゃんがこれから我が家に来るんだ」と意気込んでいました。
オーナーさんにはうちと同じ月齢の娘さんがいるとこことで、話も参考になりました。
店内はこんな感じ。
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壁に施されているデコレーションは、子どもと一緒に作ったクラフト作品だったり、遊び心溢れるかわいらしい空間になっています。
火金を除く平日の午前中は、お客さんも少なめなのでおすすめかも。
今回はドリンクだけでしたが、お友達の話だとパンケーキが美味しいのだとか。
こちらは娘が飲んでしまった後のピナコラーダスムージー(110バーツ)
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ピナコラーダはラムをベースにしたカクテルですが、ここでのピナコラーダはもちろんジュースです。
パイナップルジュースとココナッツミルクを砕いた氷と一緒にミキサーにかけて作っていました。
味はココナッツの甘ったるさはなく、パイナップル本来のさっぱりとした甘味のほうが強いです。
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レジ付近にはハンドメイド風のマフィンやクッキーが置かれていて、子供のおやつにちょうど良いかも。
店舗概要
住所 :170/21 Soi Suan Phlu, Khwaeng Thung Maha Mek, Khet Sathon, Krung Thep Maha Nakhon 10120
TEL :090-912-4739
営業時間 :8:00〜17:00
定休日 :
フェイスブック : jumpingbeanscafe
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アクセス :BTSサラデーン、MRTシーロム、MRTルンピニ駅からタクシーで約10分

あとがき

バンコクに初めて来て住み始めたのがこのスアンプルー通り。
現在の住まいもさほど遠くはありませんが、久々に思い出にふけってこのあたりを散策してみました。
この「ジャンピング ビーンズ カフェ」は、2017年秋にオープンしたばかりで、初めて来る人にとってはこんなところにカフェがあるの?と疑いたくなるようなロケーションにあります。
しかし、一歩中に踏み入れると明るいオーナーさん一家と、親切なタイ人女性が「Welcome!!」と出迎えてくれますよ。

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