タイには海外から進出したスーパーマーケットが多く存在し、広大な土地に大きくつくるのがタイのスーパーの特徴。
タイの大型ショッピングセンターセンター(ローカル度)
■テスコロタス(Tesco Lotus) 80%
■カルフール(Carrefour S.A. 不明
■トップス(Tops) 60%
■ビックシー(BigC) 70%
■マクロ(MACRO) 90%
■イケア(IKEA) 50%
家の近くにはスーパーがなく、少し離れた所にローカル度99%の『MACRO/マクロ』があり、買い物に行ってみることにしました。
MACRO/マクロ サトーン店
住所:ナラティワート・ラチャナカリン通り トゥンワットドン サトーン区 バンコク 10120
TEL: 02-676-0676
営業時間:6:00~23:00
URL: www.siammakro.co.th
朝6時からオープンしている大型モールはとても珍しいです。
なぜなら、ここに買い物に来ている人のほとんどは、商売用に買い出しに使われているからです。
一般の人も買うことができますが、商品は業務用サイズで売られており、飲み物一本、お菓子一箱という買い方はできません。
また『MACRO/マクロ』の会員カードも持っていないと、スーパーやコンビニで買うのと金額はさほど変わらないので、始めに登録すると良いともいます。
ここでは商品が10点以内専用のキャッシャーレーンもあります。
『MACRO/マクロ』は地方にあるので、車をもっていると便利です。
ロータリーにはトゥクトゥクも待機しており、交渉いらずのタイ人は皆トゥクトゥにぎゅうぎゅうに買った品物を載せ、お店の買い出しに使ってるようでした。
売っているもの
家電、インテリア、文房具、キッチン用品、生鮮食品、冷凍食品、お酒、日用品、医薬品、ペットフード
マクロ各支店
■チャランサニットウォン
■サムセン
■ラップラオ
■シーナカリン
■バーンボーン
■チェーンワタナ
■ラムイントラ
■ランシット
■クロン・ルアン
■パタヤ
■ サムイ
■ラヨン
最後に
よく日本人の観光客の方が最終日にスーパーでお土産になりそうな物を購入している姿を見ますが、以外に日本とそんなに変わらないのが事実。
日本は4月から増税されますが、ここタイでも近年物価が高くなっています。
日本人や欧米人が多く住むエリアには『MACRO/マクロ』はありませんが、タイは土地が広大に余っているので、ちょっと地方に行くこのような巨大ディスカウントモールがあります。