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今日ご紹介するのは、千葉にある水族館「鴨川シーワールド」 です。
東京・千葉の水族館テーマパーク「鴨川シーワールド」は、「海の世界との出会い」をコンセプトに1970年10月にオープンし、水生生物との出会いを通し、生命の大切さを学ぶことができる水族館です。
水生生物それぞれの個性や運動能力を引き出す展示、パフォーマンスが大きな魅力です。
普段館内で行なっているプログラムは「ディスカバリーガイダンス」。
通常、ディスカバリーガーダンスは当日の朝に並んで申し込みをするのですが、事前予約をする方法もあります。
・笑うアシカと記念写真
・イルカと記念写真
・イルカにタッチ
・エコアクアローム・コミュニケーションタイム
・水族館まるごとウォッチング
・ベルーガにタッチ
・トロピカルアイランド・コミュニケーションタイム
・ラブリードルフィン
・イルカの海・コミュニケーションタイム
エサやり体験は3歳以下でも参加できるので、お子さんに合わせて選んであげてください。
筆者は以下の4つを体験してきました。
1、イルカと記念写真
園内の中央辺りにあるサーフスタジアムでは、イルカのパフォーマンスショーが開催されています。
同じ場所で実施されているプログラムが「イルカとの記念写真」と「イルカにタッチ」です。
写真撮影用に鴨川シーワールドの看板を設置して、その後ろにスタンバイします。
カメラは個人のモノを使用するので、スマホやデジカメを準備しておきましよう。
一瞬ですが直近でイルカを見ることが出来るのも魅力の一つです。
この時プロのカメラマンさんも一緒に写真を撮ってくれます。
そちらは1枚1,600円で販売していて、購入するかは自由です。
2、イルカにタッチ
プログラムはイルカにタッチしながら写真も撮ってもらえます。
まず始めに、靴裏消毒と、手指消毒をして、スタッフの方の説明を聞きます。
こちらでも記念写真同様にスマホやデジカメを用意しておきましょう。
イルカに触りたければタッチ、写真だけでよければ記念写真が良いでしょう。
また、鴨川シーワールドのプレート付きの写真も1枚1,600円で購入可能です。
3、ナイトアドベンチャー
「夜になると色や模様が変わるサンゴ礁の魚たち」や、「水面に浮いて眠るイルカ・シャチ」、「立ったまま眠るペンギン」など、海の動物たちの貴重な寝姿を観察します。
ナイトアドベンチャーは募集人数は各日先着100名限定です。
小人(小・中学生)900円
幼児(4歳以上)600円
※3歳以下無料
4、夜のシャチのショー
シャチパフォーマンスは毎日4〜6回前後開催されています。
昼間はもちろん迫力満点ですが、夜はまた幻想的で感動的です。
鴨川シーワールドのシャチショーは開始30分前には満席で、前列8列目くらいまで確実に濡れます。
濡れるのを覚悟の方はスマホやカメラをしっかり密封して、別売りのポンチョをかぶるのがおすすめです。
あとがき
いかがでしたか?
鴨川シーワールドの「ディスカバリーガイダンス」は、ただ水族館を眺めるだけでなく、いつもと違う姿を観察したり、直接触ったり、思い出に残るような体験ができるはずです。
ぜひ、遊びに行った時はディスカバリーガイダンスをお試しください。
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