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GoogleやFacebookの本社カフェでも話題になっている「リップヴァンワッフル」

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グーグル、フェイスブック、社内カフェでも話題、リップヴァンワッフル、キャラメルが溶け出す、新しいワッフル
オランダの伝統菓子”ストロープワッフル”が、今アメリカのサンフランシスコで話題となっており、グーグル社(Google)やフェイスブック社(Facebook)、ツイッター社(Twitter)などの大手IT企業のカフェテリアなどにも置かれている人気のお菓子なんです。
2枚の薄いワッフルの間にキャラメルを挟んだオランダの”ストロープワッフル”がベース。
コーヒーとともに楽しむアムステルダム流のブレイクタイムを、新たにサンフランシスコのワッフルブランド「リップヴァンワッフル(Rip van Wafels)」が世に広めています。
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そしてそのブームは日本にも飛び火し、現在プラザ(PLAZA)やオンラインショップで購入可能になりました。

普通のワッフルは厚みがありどちらかというとパンのような仕上がりですが、この「リップヴァンワッフル(Rip van Wafels)」は表面はカリカリ中からキャラメルソースが溶け出すリッチなお菓子です。

一枚のワッフルを、中がカリカリになる直前まで焼き上げ、2等分にスライスしキャラメルソースを挟みます。
厚さは3ミリほどで、この薄さがサクッとした食感をうみます。
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「リップヴァンワッフル(Rip van Wafels)」は、アムステルダム出身のCEOリップ・プルスケンがブラウン大学に留学していた当時、アメリカになかった美味しいストロープワッフルを自ら作り始めたことが創業のきっかけとなります。
大学のキャンパス内で手作りで販売をスタートするとあっという間に話題となりしまた。
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その後、2010年にサンフランシスコで正式にブランドを立ち上げ、本格的に展開を開始。
こだわりの商品は、保存料や着色料、香料、遺伝子組換え原料などを使用せず、原材料はオールナチュラルで統一されているところです。
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食べ方はそのままでもカフェラテやカプチーノにディップして食べるものありですが、熱々コーヒーの蓋代わりにカップの上にのせておくと、蒸気と熱でワッフルの中央がしんなりと柔らかくなり、ワッフルの中のキャラメルシソースが溶けだしてとても贅沢な味わいになります。
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オランダの人々が大好きなキャラメルソースを挟んだワッフルは、街の屋台で焼きたてを食べられます。
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またオランダ土産の定番でもあり、ミニストローワッフルとジンジャークッキーが有名なスペキュラース社(speculoos)のアーモンドクリームをたっぷり挟んで食べるのもお勧めです。
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日本では、エムエスピーシー・プロダクト・ソート(MSPC PRODUCT SORT)銀座店や表参道店、全国のプラザ(PLAZA)の店舗などで取り扱いを開始しています。
価格は1枚税別275円で、キャラメルシロップはバニラとシナモンの香りを配合して製造されています。
気になるカロリーは1枚で150キロカロリーと少し高めです。

最後に

個人的に昔から”ストロープワッフル”の大ファンで、無添加の「リップヴァンワッフル(Rip van Wafels)」はとても興味深いです。
普通のカリカリふわふわのワッフルも美味しいですが、”ストロープワッフル”の方が大人のお菓子と言えるほど、至福感が味わえます。

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