こんにちはvisiomireです。
先日、娘と二人で東京ディズニーランドに行ってきました。
娘は初めてのディズニーランドだったので、素敵な思い出ができると心待ちにしていましたが、入って30分もしないうちに娘のダウンジャケットが盗難にあいました。
ベビーカーの下に入れていたので落としたら気がつくし、あれだけゲストがいたらすぐに拾われると思いますが、紛失センターには最後まで届きませんでした。
大変残念なことですが、パーク内では悪いことを企んでいるゲストもいます。
ベビーカー置き場で荷物を物色しているゲストを見かけたことがあるという人もいます。
最近、限定品を買い占めて転売したり、パレードの列を乱したり、マナーの悪いお客さんは年々増えてるのだとか。
そこで、他の方には私と同じ目にあって欲しくないので、ディズニー内での盗難被害についていくつかご紹介します。
ダッフィーや限定グッツには気をつけて
人気のポップコーンバケツやダッフィーは中でも盗難の標的にされます。
パーク内で購入してレシートを持っていたとしても、盗られてしまったら自分のものだと証明することは難しい場合が多く、それを見つけ出し取り返すことは困難です。
なので購入したものは肩見放さず持っていたほうがいいです。
ベビーカーごと盗られる
ベビーカーとパーク内の設備(フェンスなど)とをチェーンなどでロックしてしまうことは、公式に禁止されています。
それと、ベビーカーのタイヤロックですが、これを掛けてしまうとキャストさんがベビーカーを動かして整理をする時大変なようです。
このようにキャストが近くにいても一瞬の隙に盗まれてしまうのでみなさんも注意してください。
ベビーカーはマクラーレンのような人気の型や新品のベビーカーは標的にされるそうです。
ショーの最中はバックが無防備に
パレードやショーの間が一番ゲストがそこに集中しているので、貴重品が野放しになっていることが多いと思います。
ステッチのショーの始まる前も、バックは必ず膝の上か足元に置いてくださいとのインフォメーションがあります。
暗闇だと特に気付かれにくいので要注意です。
パレードも後ろの方で品定めしているお客さんもいるので、常に自分の荷物は目の届くところにおいて置いてください。
ショップ内の万引きも
ディズニーの缶入りのお菓子屋グッツは、結構いい値段をしますよね。
それでも欲しくなるのはここでしか販売されていないからでしょうか。
パーク内のショップで万引きの現行犯逮捕される人もいるようです。
私服スタッフも目を光らせています。
それを偶然見つけてしまった人もショックだろうし、せっかく夢の国に遊びに来ているのに残念で仕方ありません。
紛失・盗難にあったら
紛失・盗難に気が付いた時点で、すぐさま近くのキャストに聞いてみる。
アトラクション・エリアごとに確認をとってくれて、それでも見つからなかった場合はワールドバザール内にある「メインストリート・ハウス」に行きます。
ここは東京ディズニーランドの総合情報サービス施設です。
ここで時間・場所・無くなったものの特徴を説明し、確認してもらう。
それでも見つからなかった場合、紛失届(個人情報の記入)を書く。
後日見つかったとしても、軽くて薄い物なら配送が可能ですが、またとりに行く手間がかかります。
あとがき
ディズニーランドを訪れる外国人観光客も増えているので、海外にいる感覚で行動した方が健全です。
ベビーカーに荷物を置いて離れる場合は、盗まれても良いものだけにしておくこと。
アトラクションの順番を待つ間も、人が多く暗闇は特に貴重品に注意してください。
本当にこれ以上同じ目にあわないで欲しいいと切に願います。