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ディズニーのパークチケットを少しでも安く抑えるコツ

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ディズニー、パークチケット、安く抑える、コツ

東京ディズニーランドのパークチケットの値上げがこの程話題になっています。

2014年に続き、2015年、2016年、さらに2019年4月にもチケットが値上がりします。

そこで今回は、ディズニーのパークチケットを安く購入できる「年齢・期間・地域」また「会員限定」で受けられる購入方法をご紹介したいと思います。

キャンパスデーパスポート

期間限定ですが、学生の方は1月上旬からから3月下旬の間で販売されるキャンパスデーパスポートを買うことが出来ます。

シニアパスポート

65歳以上の方が利用できるワンデーパスポートのひとつです。ふつうのワンデーパスポートと同様に日付指定が有りのチケットと無しのチケットがあります。

地域限定パスポート

対象の都道府県に住んでいる人が購入できるパスポート。それぞれの都道府県の県民の日の近くで販売されていることが多いようです。
コンビニなどで購入できます。
現地で購入する際は「購入申込書」のダウンロードが必要。

首都圏ウィークデースペシャルパスポート

首都圏に在住している人、または首都圏に通勤・通学している人が購入できるパスポート。
こちらもコンビニなどで購入できます。
現地で購入する際は「購入申込書」のダウンロードが必要。パーク窓口で購入の場合首都圏に在住、在勤、在学が証明できるものが必要です。

スターライトパスポート

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーどちらかのパークを土日祝日(スターライトパスポート取扱日)の15:00からご入園いただけるチケットです。

アフターシックスパスポート

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーどちらかのパークを平日(アフター6パスポート取扱日)の18時から入園できるチケットです。

夏5(ナツゴ)ウィークデーパスポート

ディズニー、パークチケット、安く抑える、コツ
平日限定で夕方5時からパークに入園し、遊べるパスポートです。
大人も子供も値段は一緒で3,990円。

ファンダフル・ディズニー特典パスポート

ディズニーの公式ファンクラブに入会すると名前入りのメンバーズカードがもらえる他、限定の会員報を季節毎にもらえたり特別なファンクラブイベントに参加出来たりします。
入会費無料・年会費は3,240円かかりますが、メンバーズカードを提示するとパスポートが安く購入できます。

JCBのポイント

JCBのカードは利用するとokidokiポイントというJCBが運営しているポイントサイトのポイントが貯まります。
このポイントが貯まると、ディズニーリゾートのチケットと交換ができちゃうんです。

宿泊&パークチケットセット

チケット・宿泊費・朝食がセットになって1万円前後で利用できるプランも多く、ディズニーリゾート行きの無料送迎バスを運行しているホテルも多くあります。

金券ショップ

大黒屋などで東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのパークチケットが400円引きで販売されています。
ただしこのままでは使えないので、お近くのJTBに出向き日にちをしてした上でチケットを発行してもらいます。

あとがき

ディズニーパークの入園チケットは高額なので少しでも安く手に入れたいですよね。
幸い3歳までは子供料金がかからないので、4歳になる前に駆け込みでディズニーに連れて行く人が多いですよね。
筆者が行った2月上旬は中華圏の旧正月で大勢の中国人と、学生で溢れかえっていました。
行く時期も視野に入れてお得にチケットを入手したいものですね。

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