小さなお子さんを連れてのディズニーは、スムーズに楽しめるように、事前にプランを考えて当日に挑みますよね。
子連れであれば、ディズニーランドの場合ファンタジーランドやトゥーンタウン。
ディズニーシーであればマーメイドラグーンやアラビアンコーストあたりを中心に回る方も多いと思います。
今回筆者は子ども2人を連れてディズニーシーに行ってみました。
そこで、小さなお子さまと一緒にディズニーシーを満喫したいあなたにおすすめのモデルコースをご紹介します。
まず、どちらのパークもですが4歳からチケットが必要が必要になります。
0歳から3歳以下の子どもは無料で入園できます。
■メディテレーニアンハーバー
1、ヴェネツィアン・ゴンドラ
水の都ヴェネツィアの街並みを見ながら優雅な船旅ができます。
陽気でおしゃべり好きのゴンドリエたちがこぐゴンドラに乗って運河をひとめぐり。
小さい子どもも抱っこOKのアトラクションです。
2、ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
アメリカンウォーターフロントの乗車口から、ポートディスカバリー方面へ移動できるモノレールです。
利便性はもちろんのこと、高い場所を行くので眺めも最高です。
このレールウェイとトランジットスチーマーラインは使わない手はありません。
3、ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
ディズニーシーの海の中を行く蒸気船。
ケープコッド乗り場からロストリバーデルタ乗り場まで移動できます。
ベビーカーのまま乗車でき、長距離移動も楽々です。
■ミステリアスアイランド
4、フォートレス・エクスプロレーション
わんぱくな子におすすめなのが、フォートレス・エクスプロレーション。
大航海時代の要塞や、ガレオン船の中を自由に探検できるアトラクションです。
中は迷路のようになっていて、科学の神秘に満ちた要塞の中を探検できるようになってます。
■アメリカンウォーターフロント
5、タートルトーク
子どもでも分かりやすいジョークでゲストを楽しませてくれるうえ、小さな子どもや赤ちゃん連れの保護者の方は優先的に前列に座ることができます。
ランドで言うスティッチ・エンカウンターと一同じような内容です。
■ポートディスカバリー
6、ニモ&フレンズ シーライダー
ファインディング・ニモに登場する仲間たちと広い海の世界を冒険できます。
ゲストが乗り込むのは魚レベルにまで縮むことができる特殊な潜水艦です。
■アラビアンコースト
7、ジャスミンのフライングカーペット
アラジンの魔法のじゅうたんに乗ってフライングするアトラクション。
1台につき4人乗りで、前席は上昇と下降、後部座席はライドの傾きを調整できます。
前席のほうがカーペットを操縦できるので面白いのですよ。
8、シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
シンドバッドや子トラのチャンドゥと一緒に海へと宝物探しの冒険を楽しめます。
ランドで言うイッツ・ア・スモールワールドのような船に乗って一緒に冒険ができるアトラクションです。
9、キャラバンカルーセル
アラジンがモチーフになっている宮殿の中庭にあるひと際大きなドーム屋根の建物は、美しい二層式カルーセル。
ランプの魔人ジーニーに乗ることも!優雅でエキゾティックな砂漠の旅が楽しめます。
10、マジックランプシアター
ステージでの本物のマジックショーと、3Dメガネでスクリーンから飛び出す魔人ジーニーとがコミカルに連動して驚きのパフォーマンスを繰り広げます。
■マーメイドラグーン
11、スカットルのスクーター
ヤドカリの背中に乗って、カモメのスカットルのまわりをぐるぐるドライブ。
12、ブローフィッシュ・バルーンレース
ブローフィッシュ(フグ)たちのゆかいな回転レース。
コミカルにふくらんだブローフィッシュに吊り下げられた貝がらに乗り込み競争が始まります。
13、 ジャンピン・ジェリーフィッシュ
貝がらに乗り込み、カラフルなジェリーフィッシュ(クラゲ)たちと一緒に上がったり下がったりを繰り返します。
14、アリエルのプレイグランド
アリエルのお気に入りの場所には楽しい道具や不思議なスポットがいっぱい。
迷路や洞窟を探険できるような仕掛けがありますが、現在コロナの関係でほとんど使えなくなっています。
ふわふわのプレイエリアや、いろいろな所からお水が出るエリアも子どもたちに人気があります。
あとがき
ディズニーシーに子連れで行く時のおすすめのアトラクションをご紹介しましたがいかがでしたか?
現在の入場者数は東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでそれぞれ最大2万人。
昔のピーク時に比べると少ないのかもしれませんが、場所によってはかなり密になっていたのが気になりました。
この記事が次回のディズニーの参考になれば嬉しいです。