今日ご紹介するチョコレートは、ポーランド発祥の「Chocoyoco(チョコヨコ)」です。
ポーランドのチョコレート売り場に行くとその種類の多さに驚かされます。
ポーランドで最もポピュラーなチョコレートメーカーは「WEDEL(ヴェデル)」。
以前はロッテが輸入して全国の流通網で販売していたそうです。
1995年にポーランドで設立した家族経営のチョコレート菓子会社です。
「Chocoyoco(チョコヨコ)」は、主にタブレットチョコ(板チョコ)の製造を専門としています。
ドイツ、フランス、中国、アルジェリア、カザフスタンを含む世界中の主要なイベントに参加し数多くの賞を受賞していると書かれてありましたが本当でしょうか。
■ブランド :Chocoyoco(チョコヨコ)
■商品名 :Milk Chocolate Blueberry(ミルクチョコレートブルーベリー)
■原産国 :ポーランド
■輸入元 :株式会社イノベンション
■内容量 :100g
■カカオ :30%
■カロリー:531kcal(100gあたり)
■税抜き価格 :100円
■ホームページ : チョコヨコ
感想
原材料は砂糖、ココアバター、植物油脂、ホエイパウダー、全粉乳、カカオマス、ブルーベリー果汁粉末/乳化剤、香料、着色料(野菜色素)、(一部に乳成分・大豆を含む)。
ストロベリーから始まり、ミルク、ティラミス、マンゴーと食べきましたが、初めは美味しくいただいていましたが、徐々に味が同じように思えてきます。
包み紙の匂いなのか、どれも独特な甘い香りがしてフレーバーの違いが分かりづらいです。
そのへんはポーランド産だからなのかなと感じてしまいます。
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あとがき
とりあえず味見ということで、残りは小腹が空いたときに食べるかと言った感じ。
正直フルーツ系のチョコレートは違いがわからずどれも同じ。
ミルクでさえフルーツの味がするような気さえしています。
まだ食べれるのはティラミスかなと思います。