マレーシアのチョコレートでネット検索すると、最初に出てくるのはベリーズチョコレートキングダム(Berly's chocolate kingdom)。
そして、もう一つマレーシアを代表するチョコレートが『Tango/タンゴ』です。
東南アジアのチョコレートの中では、まだマシなチョコレート。
この商品は日本の100円ショップや、ドンキホーテでも手に入れることができます。
■フレーバー
・マックスクランチ ライスシリアル
・オレンジフレーバー ウィズライスシリアル
・ストロベリーフレーバー ウィズライスシリアル
・キャラメルフレーバー ウィズライスシリアル
・ミルクチョコレート ウィズクッキー
・フルーツアンドナッツ
・アーモンド
Tango/タンゴ
アソート:Milk Chocolate/ミルクチョコレート
価格:47バーツ(約150円)
内容量:100g
国:マレーシア
味
一口食べた感想は、砂糖のジャリジャリした食感と、カカオの味というよりは砂糖の甘さを感じました。
裏の原材料にも一番に砂糖がきています。
噛んでいると、だんだん病みつきになる味をしていて、止まらなくなります。
ミルクチョコレートの割には、あまりミルクの味も重要なカカオマスの味も感じられないのが残念です。
見た目
100gの割には正方形で厚みがあるのでコンパクトに収まっています。
厚みが1センチほどあるので横からのシルエットもかわいいです。
価格も輸入系チョコレートの中では手頃な料金設定。
分厚いブロックのチョコレートは、手では割れないくらい固いです。
ブロックには特に文字もロゴもなくシンプルです。
最後に
口に含みながらどこの国のチョコレートか考えていましたが、ヨーロッパの口溶けのよいミルキーなチョコレートではないことと、米国の溶けないように特別な加工がしてあるアメリカ独特のチョコレートの味もしないので、『Tango/タンゴ』はアジアのチョコレートだと食べて感じることができます。